釣りバカに捧げる日記~喰らえ❗ハードルアー

主にハードルアーで魚に挑み、返り討ちにあう。そんな物好き釣り士の日記です。

鹿島サーフ釣行~2019年11月16日

どうもゴロモンです。

 

皆様、お久しぶりです。

お待ちどうさまでした、今回は、11月16日(土)茨城県の鹿島サーフへと出撃しましたので、その釣行記をお送りします。

 

(※注:今回、10年に一度の事態に遭遇し、8000文字の長文ノンフィクション大作となっておりますので、お時間に余裕がある時などに、ごゆるりとお読みくださいませ😅)


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最近、「鹿島サーフが熱い」という噂を耳にした私ゴロモン。

どうやらヒラメが接岸し本格シーズンに突入している様子。

 

となれば、こりゃ行くしかない!ってことで、ヒラメ祭りに参加すべく鹿島サーフへ単騎出撃です。

 

この週末は予報によると鹿島灘は天気も良くて、海況も穏やか絶好のコンディションになる様子。


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これからの時期は冬型の天気になるにつれ、海が荒れることも多くなるので、海況の良い時は釣りに行くことを優先したいところですからね。

 

16日(土)の潮は中潮

昼間の干満差は小さいのですが、その分チャンスタイムが続くのではないかと予想。

朝はAM8時頃までが一つの区切りでしょうかね。

大潮の後の中潮なので、期待しての出撃です。


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今回のタックル

・ロッド:シマノ NESSA LIMITED S1010M+

・リール:シマノ 18ステラ C5000XG

・ライン:DUEL スーパーXワイヤー8 1号

・リーダー:VARIVAS SEABASSショックリーダー 20lb(フロロ)


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いまだにNESSA LIMITED S1010M+への入魂が出来ていないので、そろそろ入魂したいところです。

 

 

さて、現地にはAM3時頃に到着し1時間程仮眠をとった後、朝飯をパクついてAM5時前にサーフイン。

 

思ってたより全然寒い((( ;゚Д゚)))❗️

イージスオーシャンを積んで来て正解だったです。

要らないだろうけど念のためと持って来て助かった。

 

後で気温を調べたら10℃を切って、最低気温は6.9℃。寒いはずですね。
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ま夜明け前の暗い中ですが、サーフには既にアングラーがチラホラ。

 

 

それでは開始!ってことで、先ずは何時ものようにグロー系からスタートです。

 

ima サスケ120裂波 グローフロリダ


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闇夜に怪しく輝くサスケでヒラメに猛烈アピールしながら攻めますが全く反応なし。

 

そして夜明けを迎えチャンスタイムは最高潮です。


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すると、右側2人目隣のアングラーのロッドが弧を描いているではありませんか!

 

様子を見ていると、ズリ揚がって来たのはヒラメ!、しかもデカイ!

どうやら60くらいの大きさがありそうですよ!

 

これは地合いが来たなと、私のキャストにも気合いが入ります。

 

すると、ほどなくして又しても同じ人物のロッドが曲がっているではありませんか!!

 

そして釣りあげたのは、またもやヒラメ!!

今度は50センチくらいはある感じ。

 

この光景を見せられ、心穏やかではいられません。

こちらも手を変え品変えキャストしますが、いまいち反応はありません。

 

そしてヒラメを釣りあげた方が魚を〆ていたので、ここで挨拶がてらお話を伺いに向かい、イロイロと情報を得ます。

どうやら「かっ飛び棒」で釣ったとのこと。

案外デカイサイズで喰ってきてるのね。

 

さて、焦る気持ちを押さえながら、ここは信頼のルアーで確実に1匹をものにすべくルアーチェンジ。

 

ima サスケ140裂波 カラーはシルクミラージュ


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信頼のサスケですが、サイズを140にアップ、そしてグローが入ったシルクミラージュで大型ヒラメにアピールする作戦です。

(さっきの人は棒で釣ってるのでサイズアップです)

 

時間も既に7:20、そろそろマズメタイムも終了近いですから急いで釣らないと!

 

そして数キャストしたところで、

ゴンッ❗」っと気持ち良いバイト。

 

待望のバイトにガッチリとアワセをぶち込みます。

 

なかなかの引きをみせ、波打ち際に寄せてくると黄色い尻尾が⁉️

 

「あれ?」、ヒラメじゃない・・・。

 

とりあえず、ズリ揚げてキャッチ成功👍

 

 

35cmくらいのイナダ(ワカシか?)でした。


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横に走ったので「??」とは思ったのですが、イナダとは・・・。

 

とりあえずホゲ回避となる1匹に安堵はしましたが、ヒラメじゃなかったことで正直微妙な気持ちに。

 

140サイズに喰ってくるとは思ってなかったですしね。

 

しかしながら、さすが信頼のサスケです。青物にも効果絶大、貴重な1匹でホゲ回避させてくれました。

 

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久しぶりにまともな魚を釣ったなと一安心。

 

さて、イナダを1匹釣ったのですがここまでヒラメからのバイトが無いとなると、この場所がイマイチなのは明確。

 

時間はAM8時、他アングラーの中には朝マズメを終えサーフを後にする方もチラホラ。

 

そして、その手には良いサイズのヒラメを手にした方も数名見受けられる状況。

今日はヒラメが複数出ている様子で、かなり良い日みたいです。

 

そんな中、このまま地合いを逃がす訳にはいかないので、この場所を見切り移動することに。

 

サーフを少し歩いて行くと、人の居ない空いてる場所があり、そこでふと海を見ると「!!

 

正面に潮目があり、なおかつ沖へと払い出す流れが出来ているではありませんか!

そう、離岸流です。しかも離岸流と潮目まで絡むという極上の状態に仕上がっているのです!

 

なんと美味しそうなポイント!、ここだけ雰囲気が全く違う!

 

しかし、何故ここが空いているのだろうか?誰かが帰った後なのだろうか?

とにかくラッキーなことに良い場所に入れましたね。

 

波間には多くの小魚が確認でき、それを追っている小型のカマス?ダツ?のような魚が水面付近で見えたりもしています。

非常にベイトが多い状況で、このような好条件の日に遭遇するのは滅多にないかと思いますね。

 

早速キャスト開始。

とりあえず先行者が居たのかもということで、ちょっと沖目から攻めるべしってことで、こちらを選択。

 

ima GUN吉 30g カラーはゴロモン自作カラー


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着底後、スローにジャークを2~3回繰り返しフォールさせるアクションで調査していたところ、AM8:19頃、早速の反応が。

 

グンッ!」と手ごたえのバイトに、すかさずアワセをぶち込むとバッチリ乗りました!

 

なかなかの引きで姿を現したのは・・・

 

おっと、またしてもイナダさんでした。

先ほどよりも少しサイズアップして40cmくらいですかね。


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ガン吉は私が好んでヒラメ狙いに使っているのですが、その性能の高さからシーバスに青物となんでもござれの素晴らしいメタルジグなのです。

 

しかも今回は私ゴロモンの自作カラーでの釣果なので喜びも格別のもの。

 

さて、2匹目となるイナダを釣ったのですが、その後、直ぐに同じようなイナダを追加。

 

しかし、正直もうイナダは不要。

私はヒラメとマゴチを釣りに来ているのですよ。

 

今の状況は、この沖への離岸流にかなり魚が集まっている様子で、沖目でメタルジグをジャークするとイナダが喜んで喰ってくる感じなのですよね。

 

既に時間はAM8時をとうに過ぎているので、これ以上イナダに邪魔されたくない気持ちに。

 

それならばとミノーに変え、そして少しレンジを下げて海底に潜むフラットフィッシュを狙うことに。

 

 でもって選択したのはこちら。

Megabass フラットバッカー110 カラーはGG FLASH BACK PINK


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フラットバッカーは、フラットフィッシュ用ミデアムダイバーでLBOシステムという重心移動を搭載し、非常に良く飛ぶ優れものなのです。

 

フラットバッカーについての詳細は過去に記事にしておりますので、ご参照ください。

 

 

そんな私のお気に入りの1つであるフラットバッカーを巻いていたAM8:55、波打ち際に差し掛かかり、そろそろ回収と思ったその時、

 

ガンッ!」っといきなりのバイト!!

 

反射的にアワセをぶち込むと同時に海面で大暴れする魚!!

 

そして次の瞬間、スッポ抜けるラインテンション

 

なんとー!バレたぁー💦!

 

なんということか、距離の近さが不運だったのか、ロッドの溜めが効かなかったのか、はたまた腕が悪いだけなのか、まさかのフックアウト。

 

回収したルアーのフックをみると、千切れた魚の皮が残っていました。


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この皮を見ると、色は茶色、鱗は細かく、そして匂いは間違いなくヒラメ

 

やっちまいましたね。まさかのSTX-45ZNでバラすとは。初めてです。

フックの掛かり所が悪かったのでしょうかね。

 

それと、ショックリーダーがフロロだったのも影響したのかも。

ナイロンだったらショックを吸収してくれていたかも等とイロイロと思い浮かびます。

 

しかし、クヨクヨしても仕方ないので気持ちを切り替えます。

 

この場所にヒラメが居ることは確実。

かなりの好条件のポイントなのは間違いないですし、ヒラメが複数いる可能性も当然ある訳です。

 

攻め方も当然ですが反応があった訳なので間違っていないはず。

再び信じてフラットバッカーを巻きます。

 

そしてバラシからの5分程後になるAM9時頃、ついにその時がやって来るのです。

 

フラットバッカーを巻いていたところ、「ドンッ!」っとバイト!

 

すかさずアワセをブッ込んだ瞬間、「ズシッ!」という一瞬動かない重量感が伝わります!

 

「オッ!?、デカイ!」、間違いなく良型であることを確信。

 

慎重に寄せてくると、波打ち際で暴れるその時、大きなヒラメの尻尾が!!

 

ヨシ!ヒラメだ!!

 

そして、寄せ波で一気にズリ上げます。

 

サーフにズリ上げ安堵しラインを緩めた瞬間、いきなり外れるフック!

 

マジか!!(゚д゚)!、慌てて💦お迎えにダッシュ

あぶねー(^_^;)、ビックリしましたが無事キャッチ成功👍。

 

その立派な肉厚ヒラメの魚体に歓喜する私ゴロモン、思わず「ヨッシャー!」ってガッツポーズ!

たまらん、嬉しすぎる!(^^)!

 

早速そのグッドサイズのヒラメを計測します。

 

58.5cm!」、やったー😆🎶、久しぶりのグッドサイズですよ!


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この瞬間をどれだけ待ち望んだことか。

 

4月にソゲを釣った以来、サーフへの釣行回数にして10連続でホゲり続け、それでも思い描き追いかけたヒラメをようやくこの手に!

 

しかも58.5cmという大きさは、私の自己記録第3位となる好記録フィッシュ。

 

その立派な魚体を目の前に、そしてホゲり続けた日々を想い出し、思わず目頭が熱くなります。

ホントに嬉しい、今日は最高の日だ!って歓喜に震え喜び、海の神様に感謝です😂。

 

そしてなによりフラットバッカー、やってくれました。

Megabass様ありがとうございます。信じて巻いた甲斐がありました。

 

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そしてこのヒラメは、我がロッド「NESSA LIMITED S1010M+」への入魂記念フィッシュとなったのです。

 

 

さて、興奮冷めやらぬAM9:20、又してもロッドに生命反応が!

 


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可愛いヤツめ。まるで箸休めのように感じる(^^;。

 

 

さて、フラットバッカーばかりをキャストするとさすがに魚も見飽きるであろうと思い、ここでルアー交換。

 

ima サスケ120裂波 カラーはSM(ソルトマン)イワシに。


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するとAM9:50頃、かなり近い距離まで巻いたところで、「ゴ、ゴン」という気持ち良いバイト!

 

波打ち際で元気に暴れますが、ズリ揚げて無事キャッチ成功!

 

ヨッシャー!、マゴチ追加!


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サイズは40cmくらいでしょうか。

もう1種の狙いのフラットフィッシュであるマゴチさんの登場に、素直に嬉しい私です。

 

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さすがサスケ120裂波、間違いないですね。

 

 

そして、再びフラットバッカーに戻したAM10:20。

 

さらに「ッ!」っとバイト!

 

おっと、また来たかー!

 

そしてズリ揚げると、今度は「ーバス」登場!


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ジャンプやエラ洗いをしないからイナダかと思いましたけど。

 40cmはないですかね、綺麗なセイゴです。

 

しかしマジたまらん、今日はなんて凄い日なのでしょうか。

こんな日は滅多にない釣れっぷりです。

 

 

そしてAM11時、さすがに魚からの反応も薄れ、腹も減ったし殆ど寝ずの状態でここまで頑張っていましたので、ここで一旦車に戻り食事と仮眠休憩とすることに。

 

今日の干潮が11:48の潮止まりで、もうワンチャンスありそうですがね。

 

まあ、正直なところグッドサイズのヒラメを釣って満足感もありますし、ビニール袋の中で生かしていたとはいえ、〆て新鮮なうちにクーラーボックスに入れたいのでサーフから離脱。

 

 

 そして休憩後のPM14:30、再びサーフイン。

 

先ほどの爆釣ポイントに向かいます。

 

現地に到着すると、そのポイントには先行者がいらっしゃいました。

良く見ると、午前中に隣で釣られていた方ですね💦。

まあ当然ですな。あれだけ横で爆釣したポイントが空けば入りますよね。


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しかし、午前中に釣っていた場所の30m~40m横となる空いているスペースを見ると、そこに沖に払い出す流れ(離岸流)が出来ているではありませんか!

 

どうやら休憩中に私が釣っていた場所の流れが横にずれて移動したらしい。

 

「あらま、ラッキー♪」ってことで早速開始。

 

まずはこちらからスタート。

 

シマノ スピンドリフト90HS フルパールホワイト


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これは堀田さんのサインが金文字で印刷された限定品。

こいつで更にヒラメを追加する所存です。

 

開始早々となる14:40、「グン!」というバイト!

 

なかなかの良い引きを見せながら寄せてくると・・・

 

イナダ」です。


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やはり流れにベイトと共に集まっている様子。一投目から一撃でしたね。

 

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イナダを避けようとヘビーシンキングミノーを使って底を引いたのですが、巻き始めて直ぐにイナダに容赦なく喰いつかれる始末。

 

フックを外しリリースしようかと海に向かうと、散歩中の地元のご老人からお声が掛かる。

逃がすなら欲しいとのこと。

 

すぐさま差し上げると、ご老人はサーフに流れ着いたロープを拾いあげて結び、イナダのエラを取った後、口からエラブタにロープを通して大量持ち運び可能な感じで佇むご老人。

 

ピキーン!・・・これは、もっと釣れってことだな・・・。


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言葉交わさず、速攻で分かり合ったゴロモンとご老人😅。

 

早速ルアーをGUN吉30gに交換し追加を狙います(笑)。

 

ここで火を吹くワンピッチジャーク🔥、2~3投するたびにイナダ連発!

まさにこの時ゴロモンは無双状態に。

 

5~6匹のイナダを次々とお渡ししたところで、もうそろそろ良いかな?って思ったPM15:00頃、更に追加。

 

波打ち際をテロテロと回収していたところを「ガッ!」と鋭くバイト!

 

「随分と近くで食ったイナダだなぁ」っと思ったところ、おっと、チーバス君ではありませんか!


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40cmくらいでしょうかね。午前中のシーバスより少し大きいかな。

 

ちなみに画像の上部に写っているのが、この日のベイトのイワシです。

GUN吉と同じくらいの大きさですから、イワシは7~8センチくらいですかね。

 

このシーバスも進呈したところで、ご老人は満足され家路に着かれた様子。

 

「任務完了」。

やりきった感で満たされるひと時(ふぅ~)。

 

 

そんなことをやっていると日も随分と傾き、いい感じの夕マズメに。

 

さて、そろそろ真面目に追加のヒラメが欲しいところ。

 

ここで絶大な信頼を置く、あのルアーにチェンジ。

 

ima サスケ120裂波 イバラキキャンディー


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さあ、サスケに期待を込めてキャスト開始!

 

すると15:40過ぎ、サスケを巻いていたところ、「ゴゴン」っと強烈なバイト!

 

アワセをぶち込むと、なかなかの重量感です。

 

そして慎重にやり取りし、ズリ揚げると、

 

 

ヨッシ!キター(゚∀゚)、マゴチGET!

 


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なかなかのグッドサイズのマゴチですよ!

早速サイズを測ってみたいと思います。

 

サイズは、「48cm


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ヨシ!、ヒラメじゃないけど全然OK👌

最後の締めに相応しく、とどめの良型マゴチを釣ったところで大満足。

 

しかも茨城県でイバラキキャンディーで釣るという締めくくりで、もうお腹イッパイです。

 

やはりサスケですよ!、ホント間違いなしです。

 

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そんな訳でこの日、無双状態で釣りまくった私ゴロモンは、大満足で鹿島サーフを後にしたのでした。

 

この日の釣果をまとめると、

ヒラメ×1、マゴチ×2、シーバス×2、イナダ×10(たぶん)

 

マジで帰り、事故るのではないかと思い、超慎重に運転・帰宅したのは言うまでもありません。

 

しかし、こんなにサーフで釣ったのはいつ以来でしょうかね?

 

10年くらい前にヒラメ5枚、マゴチ2匹を釣った以来でしょうか。

これ程に複数の魚種をサーフで釣ったのは初めてです。

 

ベイトの入り具合、時期、エリア、ポイント等が見事にハマったことによるものなのでしょうね。

通い詰めている訳でもないのに、ほんとラッキーとしか言い様がありません。

 

今までホゲってきた分の運を、一気に使い切った気がします。

もう二度とないかも。

 

 

さて、自宅に無事帰れたところで、早速魚を捌きました。

 

すると、マゴチの胃袋からは画像のようなベイトが5~6匹出てきました。


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やはりシーバスの画像に写していた7~8cmくらいのイワシを喰っていた様子。

でも、喰らいついてきたのは120mmのサスケなんですけどね。

 

ちなみヒラメの胃袋は空でした。腹ペコだったのか?

 

でもって捌いたヒラメとマゴチは、早速ですが美味しく頂きましたよ。

 

子供には、塩・コショウしてフライに。

右がヒラメ、左はマゴチ。どちらもマジで旨いです!


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子供は、バクバクいってましたね。止まらない感じでした。

当然ながら私もパクつきましたけどね(^^♪

 

そして奥方様とゴロモン用に少々ですが刺身に。

右がヒラメ、左はマゴチ。

もうちょっと上手く盛り付ければ、なお美味しそうに見えるのでしょうけどね。

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どちらも甲乙つけがたい旨さで、久しぶりの海の恵みをありがたく堪能させて頂きました。

 

 

ということで鹿島サーフ釣行記でしたが、まさかの爆釣となり、人生の中でも記憶に残る日となりました。

 

豊かな鹿島灘の恵みと、釣りに行かせてくれた家族に感謝です。

そして、お読み頂いた皆様にも良い思いが出来る機会が訪れることを願って、鹿島サーフ釣行記を終ろうと思います。

 

さてと、次はいつ行こうかな?

 

ではまた。