どうもゴロモンです。
今回は、ima(アイマ)から青物・ヒラメ専用カラーが発売されますのでご紹介します。
ima といえば私にとって、なくてはならない大変お世話になっているメーカーさんです。
サーフでのヒラメ狙いでは、サスケ120裂波を筆頭に、魚道110SR、MD、90HS、裂砂、ガン吉と数多くのimaルアーに活躍頂いております。
特にサスケ120裂波とガン吉への私の信頼と依存は、相当なものがありますからね。
そんなima のルアーに恒例の専用カラーが限定追加されるのです❗
【ima HEADLINER vol.03】青物、ヒラメに。専用カラー発売[限定] – IMAG
まずはヒラメ専用カラーの、ご存知「平目バカ」カラーです。
ルアーのパッケージに大きく「平目バカ」って記載されたシールが貼ってありますので、店舗でご覧になったこともあろうかと思います。
ちなみに、画像の物は2015年の平目バカで限定500個のロッソネロってカラーです。
深い赤色に全身ラメラメの、おいしそうなカラーでしょう。
平目バカカラーは、基本的にはド派手なカラーでヒラメに猛烈アピールすることを目的としたものが多いですね。
とにかくサーフでヒラメを狙う際には、「ヒラメに気付いてもらえること」が1つの条件だと私は思っています。
なので、imaの「平目バカ」や「砂物マニア」は是非とも手に入れたくなるカラーなのです。
(まんまとimaの作戦にハマッている私ですけど)
で、今回の「平目バカ」カラーを順にスクショと共にご紹介します。
(各カラー画像はimaさんから借用しております)
一目見て、これだ!!って思ったのがこの「ハデグラデ」です。
ヘッドのピンクからテールのグリーンへと綺麗なグラデーションがたまらんです。
しかも「光で全身が発光する」って記載があるのですけど、蛍光色なのでしょうかね。
であれば、朝夕のマズメ時や曇りや雨の時など、目立って良いですね。
個人的には一番欲しいカラーです。この派手さ、最高です。
シルバーベースの蛍光キャンディー色となる「ヒラメチャートキャンディー」。
日中はナチュラルなシルバー系が良いと一般的には言われていますからね。
なので、日中をお勧めとしながらも、しっかりと蛍光色でアピールできるカラーとのことですね。
キャンディーカラーはテッパンですから、間違いないところですね。
朝夕のマズメ時の、光量の少ない時間帯に効果が高いと言われている、ゴールドをベースとしたイワシカラーがこの「マズメイワシ」。
ナチュラルさも合わせ持ちながらも、ゴールドでアピール可能なカラーです。
画像を見ると、ベリー側のヘッドとテール部が赤系で塗装されている様子で、この赤色はポイントが高いです。
ヒラメは海底から上を見ているのですから、空の色と違うことは重要な要素だと思います。特に赤はね。
赤金にキャンディーカラーという間違いないカラーがこの「アカキャン」。
これも蛍光色なので、しっかりとアピールができるカラーですね。
赤金は実績も高いカラーですから、安心して使えます。
今回の「平目バカ」カラーですが、どれも良いですねー。
これは個人的なカラーについての考えなのですが、ヒラメを釣る際にカラーはそれほど深くこだわる必要は無いと思っています。
海中で目立つこと、信じて投げ続けることが出来るカラーであれば良いと。
この辺りはバスやシーバス、青物などと、ヒラメは少し違うかなと感じていますね。
なんせ、カラーよるヒラメの反応の違いを感じられるほど、一日に何回もヒラメからのチャンスを頂けることが無いですから。
広大なサーフでルアーを見つけてもらうことが大前提かと。
好きなカラーを信じて巻き続けることが重要だと私は思いますので、このような限定カラーには、心躍り特別感を自分の中で持つことが出来るので、好んで手に入れてしまうのです。
(正直、こだわりがイキ過ぎて病的な私ですが)
さて、そんな平目バカカラーが採用されるのは、下記の3種のルアーとなります。
・YOICHI(ヨイチ)99
:title]
個人的にはヨイチのバリスタ(ヨイチのヘビーモデル)で採用して欲しかったです。ちょっと残念。
・sasuke 120裂波
:title]
私の一押し、間違いなしのサスケ120裂波です。
カラー別に予備含めて数本ずつ手に入れることでしょう。
・sasuke 140裂波
:title]
140裂波は、個人的には120裂波ほど使わないのですよね。
数本は持ってはいますけど、どうしようか迷うところです。
この「平目バカ」カラーは、3月発売予定とのことなので、非常に楽しみです。
次は、青物専用カラーの「青物フリーク」です。
ところで、「青物フリーク」って過去にも発売されていたのでしょうかね?
私が知らないだけなのでしょうか。どうなのかよく分かりません。
今回、青物フリークの限定カラーが採用されるのが、ima のサンティス33とサンティス40です。
画像はサンティス33です。
1個は使い続けて塗装はボロボロですけど。
(なんせウレタンコーティングしていませんので)
さて、このサンティスですが、テールスピンジグっていえば良いのでしょうかね。
箱には「ジグスプーン」って記載されてますけど。
テールスピンジグのほうが、シックリくると思いますけど。
巻くだけでロールを伴って軽くお尻を振るローリング+スラロームアクション、そしてテールのV形状のブレードの回転でターゲットへアピールします。
元々ヒラメに代表されるフラットフィッシュ用として発売されてますが、青物攻略にも戦果をあげているサンティスシリーズ。
そんなサンティスシリーズに「青物フリーク」カラーが限定追加されるということです。
各カラーは以下の4色ですね。
青物と言えば定番の1つのブルピンですね。
このブルピンは、左右非対称でホロにも違いがあるとのこと。
どんな感じなのか気になるカラーです。
こちらも定番のピンクシルバーですが、レンズホロのボーダーになっています。
青物も良いですが、ヒラメ狙いにも使いたいですね。
こちらは、シルバーにグローの組み合わせも定番です。
ホログラムはウェーブマグマホロということで、ジグに使われているのは珍しいですね。
ローライト時の強い味方です。
緑金も定番のカラーですね。
濁りが入った場面や、他のカラーに反応が悪い場面でゴールド系は良く使いますから。
青物は、ヒラメと違って、カラーに対する反応の違いが見受けられますから、定番カラーをキッチリおさえながらも、一工夫されていますね。
青物にサンティスの「青物フリーク」カラー、効きそうですよね。
それに、最近青物がメタルジグにスレている気がしてならないのですよ。
なぜかと言いますと、毎年、夏を中心に回遊魚狙いでショアジギに行くのですが、昨年(2018年)に釣り場で、度々ナブラに遭遇しているのですよ。
当然ながら、メタルジグ(40~60g)をぶち投げて海面のお祭り騒ぎの真っ只中に参戦するのですが、ことごとくスルーされたのですよ。
水面をスキッピングしようが、水面直下を引こうが、底からシャクってこようが、無~視(-_-)・・・って。
ベイトが小さいのかと思いTGベイトやドラッグメタルキャストなどのシルエットの小さいジグを投げても無~視(-_-)・・・。
何が悪いのだろう?って結構悩んだのですよね。
つい飛距離を重視してメタルジグばかりを投げるのですが、今年はこのサンティスを投げてみようかと思います。
スピンテールジグのほうが良い結果を生むのではないかと、ちょっと期待している今日この頃です。
それに、私の過去のサンティス33での釣果は、悲しいかな今のところカマスだけですからね😓
これじゃ、サンティスが不憫ですから。
もうちょっとイカした釣果を上げなければです。
今回の「青物フリーク」限定カラーはサンティス33と40のみに採用となっています。