どうもゴロモンです。
今回は、ドリームアップから発売されている「ヒラメアシスト」なる物をご紹介しようと思います。
先日、限定物を探して魔界巡り38里の旅に出た時に、とある魔界でふと目に止まったのが、このヒラメアシスト。
これが何なのかと言いますと、ワームをジグヘッドと組み合わせて使う際に、アシストとしてフックを追加するのに便利なグッズなのです。
以前、記事としてご紹介したこともありますが、「ヒラメシャフト」なる品と目的は同じ品物となります。
個人的に、ワームはほとんど使わない私ですが、このヒラメアシストが、何だか良さげな感じがプンプンしていたのですよね。
ということで、このヒラメアシストを詳しく見ていこうかと思います。
今回、私が選んだのはヒラメアシストのLサイズ4~5インチのワーム用。
他にもサイズは、「S(2.5~3.5インチ用)」「M(3~4インチ用)」の各サイズがラインナップされています。
パッケージ裏には、装着の手軽さと、鋭い歯を持つタチウオにも効果的である旨が記載されています。
ドリームアップさんは、和歌山県の会社さんの様子で、
MADE IN 南紀 JAPAN
との文字が、珍しい言い回しでなかなかのセンスの良さ😊。
では、開封して詳しく見てみます。
ヒラメアシストは、ワイヤーの両端が環となっており、その両端にはスプリットリング(たぶん#4)が標準装備されています。
先ず手にしてみた第一印象は、細さの割に、しっかりとした仕事がされているなと。
カシメの部分などを見ると、キッチリとカシメられています。
ここが甘いと致命的ですからね。
さすが、MADE IN 南紀 JAPAN 👍
そして、このヒラメアシストの魅力の1つが、この柔軟性です。
ワイヤーの張りを持ちながらも線径が細いので、結構な柔軟性を持っているのですよ。
そして何より「軽い」ということです。
この軽さと柔軟性は、ワームにピッタリですよね。
軽さと柔軟性は、ワームの動きを妨げることなく追従してくれるので、自然な動きが出来るでしょう。
長さは、リングを含まずワイヤー部のみで、Lサイズで約50mm となっています。
さて、実際に触れてみたところでの印象ですが、シンプルな作りですが非常に性能が高い感じを受けました。
正直なことを書くと、目的が同じヒラメシャフトと、このヒラメアシストを比べると、このヒラメアシストの方に軍配が上がるかなと。
スプリットリングによる装着の簡単さと、ワイヤーの柔軟性と軽さがヒラメシャフトを上回っていますよね。
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まあヒラメシャフトのゴツさも場面によっては「アリ」なのですが。
扱いやすくて、頑丈なワイヤー。まさにアシストにピッタリな一品だと思います。
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とういことで、「ヒラメアシスト」なかなかの逸品だということで。
さて、せっかくヒラメアシストを買ったことだし、何か良さげなワームでも選んでみましょうかね。
今シーズン、たまにはワームをブッ込んでみますか。
ではまた。