どうもゴロモンです。
今回は、あまりにも気になってしまったルアーがあるのですよ❗
それは、こちら。
タックルハウス コンタクト・ファルケです。
そうです。
皆様、一目で気になったと思います。
そう、あれですよ。
あの「トサカ」が付いてるのですよ❗️
(まさか、他でも出てくるとはね・・・)
いろいろと思うところはありますが、先ずはこのコンタクト・ファルケのスペックを確認してみましょう。
コンタクト・ファルケ スペック
・サイズ:95mm
・重量:30g
・タイプ:シンキング
・フック:#4(ST46)
・リング:#4
サーフゲームやライト青物プラッキングに活躍するヘービーシンキングペンシル【コンタクト・ファルケ】の登場。
抜群の飛距離、泳ぎの質、フォールでの挙動、ヘビーシンキングペンシルにアングラーが求める要素を高次元で融合したコンタクト・ファルケ。
投げて巻くだけのシンプルな使用法から、スキッピング等のトリッキーなアクションにも柔軟に対応します。
(メーカー説明より)
さて、このコンタクト・ファルケですが、カテゴリー的にはヘビーシンキングペンシルとのこと。
(S社のあれも80mmで35gのシンペンですよねぇー)
タックルハウスのコンタクトブランドには、フィード・シンキングスライダーというシンペンが既にある訳ですが(85mm、18gと30g)。
このフィード・シンキングスライダーは、かなり出来の良いシンペンなのですよ。
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シンキングスライダーが有るにもかかわらず、更にこのコンタクト・ファルケを投入してきたということは、かなりの自信作なのでしょうかね。
わざわざ、同じカテゴリーのヘビーシンペンを追加する、この意味は?です。
説明では、「シンキングスライダー」と「ベゼルジャーク」で培ったノウハウを存分に注ぎ込んだ、ここ数年の集大成とのことが記載されていますから、かなりの自信が伺えるところ。
アクションは、スローリトリーブではナチュラルクション。
ヘビーウェイトと背中のフィンにより、ハイスピードにも対応。
ダートを伴うウォブリングアクションで強烈にアピール。 と記載されています。
トサカのお陰で、あのルアーのように派手目に動いてくれるのでしょうかね?
スローでナチュラルとあるので、普通にフリフリ泳いでくるのかな?
水中動画が見たいですね。
※2020年4月11日 追記
コンタクトファルケの水中動画が公開されておりましたので、ご覧くださいませ。
ボディ内部は固定重心と思われ、シンキングスライダーのような重心移動「K-TENシステム」は採用していない様子。
アイも貫通ワイヤー仕様となっており大型フィッシュイターにも安心の強度とのこと。
カラーは、全8カラーがラインナップ。
画像左から順に、
No.7 イワシ
No.8 イワシ・レッドベリー
No.15 ブルーピンク
No.21 AHクリア *注(製品版はクリアホロになるらしいです)
No.22 メッキシルバー
No.24 ゴールド・レッド(グローベリー)
No.25 チャートレインボー・ピンクベリー
No.26 ピンクレインボー
この中で私が選ぶなら、No.25 チャートレインボー・ピンクベリーですね。
サーフのヒラメに効きそうなので。腹がピンクだし。
さて、タックルハウスから新発売となる「コンタクト・ファルケ」を見た訳ですが、正直な気持ちとしては、S社のトサカとの違いを現時点では明確に感じることが出来ないかなと。
巷に溢れるヘビーウェイトシンペンの中で、突き抜ける感じは受けないですね。
すでにS社のトサカを所有している身としては、手が出ないかな・・・。
水中動画が公開されて、動きを見てみないと何ともですかね。
タックルハウスの製品は、K-TENシリーズに代表される間違いないモノばかりなので、使えば使う程にそのルアーの持つ能力に驚かされるところ。
今回の「コンタクト・ファルケ」も、そうであろうとは思いますが。
さて、「コンタクト・ファルケ」は3月発売とのことで、既に入荷している魔界もある様子ですね。
気になる方は手にしてみてはいかがでしょうか?
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タックルハウス信者であれば、即買いでしょうけど、
私は、皆様のインプレ待ちにしようかな・・・。
ということで、コンタクト・ファルケのトサカが気になり過ぎたってことでした。
ではまた。