どうもゴロモンです。
今回は、新たな戦力補強となるTACKLE HOUSEの「コンタクト・ベゼル ジャーク」の詳細を確認しようと思います。。
先日、気になるルアーとして記事にした、このコンタクト・ベゼル ジャーク。
記事にした時には、すでにポチっておりまして、早々に手元に届いておりました。
早速、開封してその中身をじっくりと確認していこうと思います。
まずは手に取って見ると、90mmというと大きさが一口サイズで丁度良いですねぇ~。
そして40gの重さがあることで、結構な重量感を伴い、飛距離の良さがこの時点で既に伺えます。
キャストしやすく扱い易いサイズですね。
今回カラーは「20ゴールド・ピンク」を購入しました。
背中のピンクからボディー側面へ移るにつれ、ホログラムの効いたゴールドが七色に変化し、カラーがとても美しいです。
目の上部に、ブラックが薄く一吹きされて、ちょっとしたアクセントとなっています。
さて、このベゼル ジャークの全長はというと、リップ部を含めると約105mmとなります。
リップ部を除いた本体は約90mmという長さになっています。
特徴的なのは、このリップですね。
平らな底面に山型形状の独特なリップが、上方向へと逃げるように泳ぐアクションを生み出すのですね。
そして、非常に空気抵抗の良いリップ形状となっており、キャストするとぶっ飛んで行くであろうことが容易に想像できます。
上方向から見るとこんな感じ。
案外肉厚マッチョです。
ボディー下部、ベリー側から見るとこんな感じに。
ベリーは平面で、パールホワイトで塗装されています。
ちなみにここの部分はグローではございません。
グローとか、レッド、又はブラックのカラーだと嬉しかったなー。
(後々ガンダムマーカーエアブラシで塗るかな😁)
肉厚マッチョなボディーの幅を計測すると、約16.4mmです(ノギスは校正していないので参考値)。
全体的に上手く纏まり綺麗な形状をしており、好感が持てますね。
気に入りましたよ😄。
やっぱ気に入ったルアーじゃないとね。
気に入らないと信頼できず、巻きも集中できず釣れない・・・。
すると登板回数も減るから余計釣れないという負のスパイラルに陥ることになりますから。
気に入るルアーであることは重要な要素です。
そして重量を計測すると、フックの重さも合わせての40gでした。
てっきりフックの重さは入ってないと思っていましたね。
フックは、カルティバST-66 サイズ#2が標準装備となっています。
ガッツリ太軸、そして貫通ワイヤー仕様なので大型青物にも安心です。
個人的にはSTX-68の#2に交換したいところです。
掛けた魚は絶対に逃したくないのでね。
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ちなみに、STX-68はST-66と、線型・重量は同じになっています。
フックの重量と大きさを安易に変えると、アクションが破綻する場合があるので、交換後は試しに泳がせて確認しましょう。
さて、タックルハウスの「コンタクト・ベゼル ジャーク」の詳細を確認しましたが、非常に良く出来たルアーだと思います。
実際に使うのがとても楽しみです。
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ということで、「コンタクト・ベゼル ジャーク着弾❗」でした。
しかし、今週末も雨で海も荒れて釣りに行けず自宅待機です😢。
来週こそはベゼル ジャークを持って出撃したいところです。
海況が良くなることを願ってますよ~。
ではまた。