どうもゴロモンです。
また気になるルアーが発売されているのですよね。
それはTACLE HOUSEから発売されている「コンタクト・ベゼル ジャーク」です。
コンタクト・ベゼル ジャーク スペック
・全長:90mm
・重量:40g
・タイプ:シンキング
・フック:ST66 #2
このルアー、カテゴリー的にはジグミノーとのこと。
メーカー説明によると、
連続したジャークで、ベイトフィッシュが水面に追い詰められるような上昇パニックアクションと水平ローリングフォールを繰り返し、低活性時の青物に捕食スイッチを入れます。
充分なウエイトと独自のリップ形状による抜群の飛距離でナブラ撃ちにも最適。
トップでの誘い出しや、タダ巻きに反応しないときに活躍するジグミノーです。(メーカー説明より)
このベゼルジャーク、90mmという一口サイズに40gという重さ、そして空気抵抗の少ない小型リップの形状から、良く飛ぶルアーであることが想像できますね。
フルキャストすると、素晴らしい爽快感が味わえるのではと思います。
ストレスのないキャストフィーリングを得られるのは、やはり嬉しいですよね。
なんせ「飛距離は正義」ですから😁
そしてルアーアクションを見ると、スローなタダ巻きではS字のスラローム、速度を上げると激しいウォブリングアクションとなります。
また、スロージャークでの動きではフォールからのジャークで、水面に向けベイトが逃げるような泳ぎを見せてくれます。
これは独自のリップ形状により、上方向へ泳ぐように設計されています。
(動画を見ると、案外浮き上がりが早いルアーだなと。)
これがフィッシュイーターに追われて水面に追い詰められるベイトを演出するようになっています。
そしてフォールでは「水平ローリングフォール」を見せてくれ、このフォールで弱り海底へ落ちてゆくベイトを演じさせることができます。
このことから、スレて通常の動きに反応しなくなった魚に対し、スロージャークとフォールを繰り返すアクションが、かなり効果的なのでは思われますね。
それに、スロージャークで嬉しいのはもう1つ重要な事があるのです。
それは「楽」なことです。
ショアジギで1日中メタルジグをワンピッチジャークや早巻きかましてたらグッタリですよ😥
私のようなオッサンには無理、そんな体力無いですから。
なんで、スローに楽に誘えることは私的に、とても嬉しいことなんですね😅
このベゼル ジャークのアクションの詳細は、アクションと解説の動画がありましたので、是非ご覧ください。
ベゼル ジャークは、基本的には水面下1~2m以内をターゲットレンジとしたルアーであろうかと思います。
ナブラ撃ちやトップで追って来るけど喰わないって時などに投入すると活躍してくれそうですね。
個人的にはサーフでヒラメ狙いにも使ってみたいですね。
通常のミノーを引いた後に、このベゼル ジャークでジャークとフォールを繰り返し、いわゆる縦の釣りをしたいなと。
いつもと違う攻め方が出来て、すごく面白そうな気がしますよ。
この「コンタクト・ベゼル ジャーク」は、同社から以前より発売されている「コンタクト・ベゼル」とは似ているようで、ちょいと違うモノ。
下の画像の2つがコンタクト・ベゼル。
120mmnの48gと、100mm36gの2種が設定されており、オフショアのナブラ撃ち用のジグミノーとされています。
こちらは、ハイスピードリトリーブと軽くトゥイッチする動きを基本としたルアーであり、ちょいと趣旨が違うのですよね。
さて、このコンタクト・ベゼル ジャークのカラーですが、現在14色での展開になっています。
この14色の中で私が選ぶとすれば以下の3色ですかね。
・20 ゴールド・ピンク
14色の中で唯一のゴールド。
やっぱゴールドには、特別なパワーを感じます。
個人的にはサーフでヒラメ用にも使うつもりなので。
08イワシ・レッドベリー
鉄板カラーでしょう。
レッドベリーなところがキモですよ。赤は絶対に効きますから。
側面のシルバーとの明滅効果で期待大です。
21AHクリア
樹脂製ルアーにしか出来ないのがこのクリア。
しかもコイツはただのクリアではないのですよね。ホログラムが効いているのですよ。
クリアは小型魚やシラスがベイトとなっている時に強いと言われてますよね。
ちょっと使ってみたいカラーです。
さて、このコンタクト・ベゼル ジャークは既に発売中となっております。
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コンタクト・ベゼル ジャークを持って海に回遊魚狙いに行きたいですねぇ~☺️
各地でシイラにショゴにと釣れてるみたいですから、早く祭りに参加したいところです。
ということで、「タックルハウスの【コンタクト・ベゼル ジャーク】が気になる件」でした。
しかし毎週末天気が悪いのは、なんとかならないもんでしょうかね?
晴れた空に青い海、沖に向けてフルキャスト❗ってぶち投げたいものですよ。
ではまた。