釣りバカに捧げる日記~喰らえ❗ハードルアー

主にハードルアーで魚に挑み、返り討ちにあう。そんな物好き釣り士の日記です。

GM ロッドポストDX インプレッション

どうもゴロモンです。

 

今回は、ゴールデンミーンから発売中の「ロッドポストDX」のインプレッションです。


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以前、サーフでの釣りの際に、ロッドを直接地べたに置きたくないってことで、ゴールデンミーンの「ロッドポストSP」を購入してインプレしたのですよね。

 

非常に便利で、「もっと早く手に入れておけば良かったと」って思ったのですよ。

やっぱり思った通り便利な品だったなと。

 

満足して使っていたのですが、気になる事象が発生したので、今回新たに同社の「ロッドポストDX」を購入したのです。

 

その「気になる事象」っていうのは後程ご説明しますが、先ずはロッドポストDXの詳細をご紹介します。

 

今回購入したのは、ロッドポストDXのカラーはネイビーを選択しました。


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何故なら、青が好きだから。ただそれだけ。

 

早速、開封して中身を取り出すと、ロッドポスト本体と落下防止のスパイラルコードとカナビラが付属しています。


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背面は、こちら。
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ベルトを通す部分の形状が、以前のロッドポストSPと違い幅が広くなっています。

 

そして最大の特徴は、リールが触れる端部が柔らかい素材でガードされていることです。
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そしてDXは、ベイトタックルにも対応可能となっていますので、ベイトロッドの指を掛けるトリガー部分が収まる窪みが上部に造られています。

 

以前のロッドポストSPと比較して見ましょう。

画像左側が以前のロッドポストSPです。

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さすがにDXは、見た目も良くなっていますし、作りも豪勢になっています。

 

背面は、こんな感じ。

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ベルトを通す部分に改良が加えられ、通し易くなっています。

以前の物は、筒の内部にベルトを通すので、結構大変だったのですよね。

 

上から見るとこんな感じ。
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今回購入した後で気がついたのですが、大きく違う部分があるのですよ。

 

それは「筒の内径」です。

 

それぞれSPとDXの内径を計測しました。

 

先ずは今まで使っていたロッドポストSPはというと、

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筒の内径は、約40.75mm

 

ロッドポストDXはというと、
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筒の内径は、約35.6mm

 

ということで、だいたい5mmの差があります。

 

この5mm小さくなったことにより、いったい何が起きるかというと・・・

 

 

 

おいっ❗、オレのブルースナイパー95Mが入らんじゃねーか💢
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先日の、三保釣行の現場で気が付きましたからね・・・。

まさか入らないとは思いもよらずです(-_-;)。

SPには入っていたのに・・・。

 

ちなみに帰宅後にNESSAを試したら、無事に入りましたけど。

(危なかった💦)

 

 

あっ、話は前後しますが、装着方法をご紹介します。

 

私はゲームベスト(ライジャケ)の腰ベルトに取り付けております。

 

画像のように、本体のベルトを通す部分の切れ目からベルトを入れます。
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切れ目から入れたらベルトを上に寄せて、残りのベルトを下部分に切れ目に押し込む感じです。

 

私のライジャケのベルト端部が二重に折り重ねてあるので、そのまま通すことが出来ないので切れ目から通すことになり、ちょっと面倒なのです。

 

両側を同じように通したら、
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完成って訳です。
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さて、ここで最初に書いた「気になる事象」について記載しようと思います。

 

実は、私の大事な「ステラにキズが付いている」のです!

 

どこにキズが付いたのかと言いますと、リールフットの根元の部分です。

この根元の両サイドと後方の部分にキズがあるのです。

 

画像の黄色線で囲った部分ですが、キズ自体は擦り傷で細かいものが多数あり、明らかに爪に引っかかる感じもあり、メッキが剥がれて黒く下地が出た部分もあるのです。


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拡大するとこんな感じ。

ピカピカのメッキだったのが擦り傷でくすみ、メッキ剥がれも。
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反対側も同様に。
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拡大すると同じようにキズが無数に。
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リールフットの後方部分も細かい傷が。
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拡大すると同じく細かい擦り傷が付いています。
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ちなみに前方部分には一切無くて、ピカピカの状態。
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私は右手でロッドを持ち、基本は薬指と小指の間でリールフットを挟むのですが、指輪等の装飾品は付けてないので、指によるキズではないと思うのですよ。

 

確証は無いのですが、リールフットの両サイドと後方にキズが付き、前方はピカピカでキズ一つ無いとなれば、怪しいのはロッドポストSPかなと・・・。

 

実は釣り仲間のKojiroも同じことを言っていたのですよね。

 

そしてロッドポストDXが、リールが触れる端部が柔らかい素材でガードされているということが、なによりこのキズ対策の意味を持っているのではなかろうかと。

(しかしプラスチック製で金属メッキにキズが付くのだろうか?)

 

最初に、ロッドポストを購入する際に正直迷ったのですよね。

DXとSPどっちにしようかなと。

安いSPを選んだ訳なのですけど、今更ながら失敗だったなと・・・。

 

あくまで確証は無いのですが、キズがついた可能性は捨てきれないので、これからロッドポストの購入を考えている方は、ロッドポストDXを選択されたほうが良いかもしれません。

 

[http://www..com/

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 さて、ロッドポストについてイロイロと記載しましたが、ルアー交換やラインを結束する際に、やっぱ有ると非常に便利な物です。

 

ケチらずに手に入れると快適性が増しますので、是非使ってみてください。お勧めですよ。

 

ということで、「GM ロッドポストDX インプレッション」でした。

 

ではまた。