どうもゴロモンです。
今回も引き続き「釣りフェスティバル2020inYokohama」の後編です。
前編・中編と分けてお伝えした釣りフェスティバルの模様も、この後編で3部作を完結。
(釣りフェスネタは食い飽きてるかもですが😅)
では、前回の続きからです。
DUOのジャンケン大会で完敗し、ガックリと肩を落としながらも、次に向かったのはこちらのブース。
●ジャクソン
ジャクソンさんのブースに伺ったところ、ちょうど釣りジャックでお馴染みの皆さんによるトークショーの真っ最中でした。
よくYouTubeで見させて頂いてますけど、ほんと楽しい皆さんです😊
奇跡担当の今後の更なるご活躍に期待しております。
さて、ジャクソンさんで気になっているルアーはこちら。
・アスリートプラス105SVG(2020年2月発売予定)
サイズ:105mm、重量:17g、タイプ:シンキング
噂のボルテックスジェネレーターをリップに搭載したのが、このアスリートプラス105SVG。(私が特に気になっているのはシンキングモデルなのでSVG)
*ボルテックスジェネレーターについては過去記事をご参照ください。
ボルテックスジェネレーターにより安定した飛距離が獲得でき、17gの105mmとなれば、私の大好物のサスケ120裂波(120mm・17g)よりも更に気持ち良く飛ぶのではなかろうかと。
しかもボディーに体高を持てせてあるので、側面がフラットで広いため、フラッシングが強く、周囲の魚に猛アピールが可能なのです。
もうこれは買うしかないです❗ええ、買いますとも❗️
マットピンクとダブルグローピンクは手に入れるつもり。
(でも、マットピンクをウレタンどぶ浸けすると、ただのピンクになるのだけよね😅)
・クイックヘッド、クイックシャッド(2020年4月発売予定)
クイックヘッド:14g、21g、28g
クイックシャッド:3.5インチ
正直、ほとんどワームを使わない私なのですが、これは良さげな感じがするのですよね。
クイックヘッドと呼ばれるジグヘッドには、上部2ヶ所に可動式の長穴アイと通常の丸穴のラインアイが設定されています。
長穴となっている可動式アイは、重心移動式と呼ばれておりボトム離れが良く、浮き上がりが早いので、浅場を攻めるのに適する様子。
丸穴の固定式アイは、レンジキープ力に優れており水深のあるエリアやボトムキープしたい場面に適しているとのこと。
またヘッドが正面から見ると、三角形の形になっているため、ロッドを大きく煽るとダートアクションが発生しますので、ワインドにも使えてタチウオ狙いでも良いですね。
ヘッド下部にはプレートが張り出していますので、着底の感知に優れ、また塗装剥がれ防止にも一役買う様子です。
クイックシャッド
なんと言っても目を引くのが、特徴的な一際大きく肉厚なシャッドテール。
この大きなテールで水をかき上げ浮き上がりを強くした設計。
クイックヘッドと組み合わせることで、激しいロールアクションに軽くウォブリングが入るとのこと。
バタバタとテールが動いて、引いてて楽しそうな気がします。
ボディー下部がフラットになっており、フックズレ防止のスリットが入ているそうです。
テールは上向きなので、フックがテールに絡む心配がなく、リアフックをテールのギリギリの位置まで下げられるので、後方からのバイトに対するフッキング性能も良いそうです。
3.5インチのワームなので、リアフックにはヒラメシャフトを使うと良いかもですね。
(詳しくは下記過去記事をご参照くださいませ)
実際にセッティングしないと的確なことは言えませんが、ヒラメシャフトはSSサイズでいいくらいなのかな?
おっと、そんなことを考えていると、次のトークショーの時間!
向かったのはこちら。
DUO 14:20~15:00 高木さん、原田さん スペシャルトークショー
堀田さんもお手伝いに参上です(^^♪
DUOの新製品のアクシオンスリム・ウェッジ140Sを中心とし、状況や場面による使い方など熱くお話されていました。
特に房総半島をホームとされている原田さんによる根周りの攻め方など、興味深く聞かせて頂きました。
ありがとうございました。
そしていよいよお待ちかね、ジャンケン大会の始まりです!
今回もDUOのヒラメルアーが大盤振る舞い!
今度こそ!と私も気合が入ります。
そして、高木さんから「ウェッジ120Sの高木レインボー4個!!」の場面で奇跡が!
このジャンケン最弱の私が、なっ、なんと、勝ち残って見事4人の中に入ったのです!
マジでビックリしましたよ(゚д゚)!
ジャンケン大会終了後、獲得した高木レインボーのウエッジ120Sに、高木さんのサインを頂くことが出来ました。
それに原田さん、高木さんのお二人とは写真撮影まで応じて頂いたのです。
ご多忙の中、快くご対応頂きましたこと改めて御礼申し上げます。
高木さんには、「これで釣ってくださいね」って言われたのですが、さすがに投げれませんよ。
もう1個別に揃えて、そっちを使います。
これは部屋に飾ってますから。
さて、興奮冷めやらぬまま次に向かったのはこちら。
●SUNLINE
サンラインさんで以前から入手したくて仕方がないのがこちら。
サンライン クールネックです。
サンラインと言えば、この獅子のマーク。
この獅子のマークがカッコイイのですよ!
今年は、ブルーの下地に白獅子のクールネックが設定されているようです。
涼し気でとても良いですねー。
実は、2年前の初夏ですが、A〇zonで注文したのですが、2ヶ月以上経っても入荷せず、最終的には夏が終わり秋になった時点で、「入荷しないから注文キャンセル」ってされてしまったのですよ。
そんな経緯があり、昨年は違うメーカーの物を使っていたのですが、イマイチ自分の中で納得できていないので、今年こそ獅子マークのクールネックを入手したいと思っています。
次はこちら。
●ダイワ
ダイワでちょっと気になっていたのは、こちらのロッド。
Over There AIR(オーバーゼア エア)(2020年3月発売予定)
ダイワから新発売となったショアキャスティングロッドのOver There AIR(オーバーゼア エア)。
マルチルアーロッドとの位置づけで、サーフや堤防でのあらゆるルアーを使って、何でも釣れる魚を釣ろうという、マルチな対応力を追及したロッド。
実際に現物を持ってみた感じは、見た目よりも軽いです。
自重も200gを切ってくるモデルがほとんどなので、ショアジギロッドよりもライトなロッドで、見た目よりもライトな感じを受けました。
この1本で、ショアジギもサーフもシーバスも、正に何でも狙うっていう方は良いかもしれませんね。
こだわる方には、どっち付かずなのでワザワザこれを選ぶ必要がないでしょうね。
モアザンやショアスパルタンがあるし。
意匠も、カラーは深い赤をベースとして、リールシートのデザインも凝ったモノとなっており、なかなか良い感じではあります。
しかしながら、シマノ派の私には、この深い赤が「スコーピオンレッド」を彷彿させるので・・・・(-_-;)
マルチに使えるショアキャスティングロッドをお探しの方にはお勧めです。
さて最後はこちら。
●がまかつ
がまかつさんのブースで実施されていたのが、「トレブルフックソムリエ」と「ツインフックキャンペーン」。
アンケート記入かSNSでいいねするとツインフックが無料で貰え、そしてルアーを持参するとトレブルフックを無料交換して頂けるのです!
ということで、私もバッチリ頂きましたよ(^^♪
トレブルフックは、トレブルSP M(スプロートベンドM)ナノスムースコート#4に。
ツインフックは、ツインSP M(スプロートベンドM)ビックベイトSP ナノスムースコートの1/0を頂きました。
ちなみに今回のトレブルフックはフレッシュウォーター用とのことでしたので、海で使うと錆び易いとのことでした。
そうそう、ナノスムースコートの刺さり具合は異次元レベル!
「プスッ」ていう刺さる感覚が無いまま、いつの間にか針先が刺さっているのです!
紙に刺してスズメッキ品と比べたのですが、ビックリしました(゚д゚)!
ナノスムースコート恐るべし。
交換の際、がまかつのご担当者の方から、フックに関する違いや選び方など深い話をご解説頂きましたので、また別の記事にでもしてお伝えできればと思っています。
そんな訳で、他にも様々なメーカーさんを巡回して楽しむことが出来ました。
ブースを廻った戦利品は、以下のカタログやステッカー等の品々。
しばらくの間は、読み物に困らないですね(^^)v。
昨年は風邪で体調が悪いのを無理して行ったのですが、今年は体調万全で参加しましたから、たっぷりと思う存分楽しめました。
また来年の開催が楽しみです。
これからフィッシングショー大阪、にいがたフィッシングショー、西日本釣り博(福岡)、ザ・キープキャスト(名古屋)と開催されますので、お近くの方は是非足を運んでみては如何でしょうか。
ところで、にいがたフィッシングショーでマグダーター165が限定販売ですって!
これ、海外モデルのマグダーター165かな?
ヤベー、マジで欲しいのですけど。
新潟までは・・・無理かぁ・・・。
ということで、3回に渡ってお伝えした「釣りフェスティバル2020inYokohama」でした。
ではまた。