釣りバカに捧げる日記~喰らえ❗ハードルアー

主にハードルアーで魚に挑み、返り討ちにあう。そんな物好き釣り士の日記です。

釣りフェスティバル2020inYokohamaに行ってきた(中編)

どうもゴロモンです。

 

今回も前回に引き続き、釣りフェスティバル2020の模様をお伝えする中編です。


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さて中編は、気になるブースを次々とランガンして行きますよ。

 

まずはこちら。

●(株)オーナーばり

気になっていたのは、私が愛用する撃投ジグに追加される2020年限定カラーの「タグカラー」。

 

それがこちら。


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詳しくお聞きしたところ、魚の内臓が透けて見えるイメージで生み出したカラーとのことでした。

 

クリアカラーが存在しないメタルジグに対し、如何に透けて見えるかをホロ・グロー・UVの3つを組み合わせて表したタグカラー

 

特に私が気に入ったのは、タグゴールド(画像左端)とタグトロピカル(画像右端)ですね。

この2色は間違いなく入手を予定します👍。

(写真、個別に撮るの忘れました💦)


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ただ残念なのは、ウルトラスローは除外されているのですよね。

対ヒラメ兵器としてに良く使うのに😢

 

なのでレベル40gとウルトラスローの代わりに投次郎で揃えようかな。

 

ちなみに発売は、4月~5月上旬予定になっています。

 

そしてオーナーばりさんですから、当然ながらカルティバトレブルフックのラインナップが展示されていました。


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私が大変お世話になっているSTXー45ZNもあります。

 

そしてこのSTXシリーズの良さを改めて、丁寧にご解説頂きました。

吉成さん自らご解説頂き、本当にありがとうございました。


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フック見てたら、夏のシイラ用に45ZNより線径が太いSTXー58を買わないといけないことを思い出しました❗️

すっかり忘れてた(^_^;)

 

しかし、この特大STXトレブルフック、欲しいのですけど。

 

金メッキしてヒラメ王決定戦の賞品にしてくれないかなー。

そうなると個人的に嬉しいのですけどねー。

 

 

次はこちら。

釣りキチ三平コーナー

我々オヤジ世代のど真ん中、釣りキチ三平が特設コーナーとなって展示されていました。

 

私が小学生の頃に週刊少年マガジンで連載されていましたし、アニメ化されてTV放送され夢中になってましたからね。

 

懐かしい品々、レアな品が多数展示されてました。

 

秋田ではマンホール蓋に三平くんが使われているそうです。


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このマンホールの蓋は、ちょっと踏めないですよ。

 

そして、貴重な原画や


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なんと三平くんの使っていたタックルまでも❗️


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イトウの原野にサーモンダービーって、サムに谷地坊主、懐かしいです😊

ミッチェル508、マニアにはたまらないですね。

今、この状態の良いタックルを揃えるのは大変でしょうね。

 

 

次はこちら。

●DUO

物販コーナーでは限定ウェッジをGETしたところですが、メインブースはどんな新製品があるか気になったモノをチェックです。

(ブースの画像はDUOさんから借用しております)
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まずは、なんといってもこちら。

・ウェッジ140S(2020年6月発売予定)

 全長:140mm、重量:40g、タイプ:重心固定・シンキング


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ウェッジが大型化し、140mmとなって登場!

しかし、ただ大型化している訳ではありません。

 

一目瞭然の弓形となった特徴的なボディーです。


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よく見ると弓形に加工された部分は、緩やかに窪みがある形状となっております。

リーリングする際に、この弓形の部分で水を受けるて浮力を生む構造となっているのです。


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後方に重心を持つこの手のシンキングペンシルは、どうしてもリーリングする際には尻下がりの姿勢で泳ぐことになるのですよね。

 

しかし、このウェッジ140Sは弓形のボディー腹部で水を受けることにより、浮き上がりが良くなり泳ぐ姿勢が水平を保ちやすくなるのです。

 

その効果もあり、40gという重量にも関わらず、浮き上がりの良さと水平姿勢を保ち、遠浅サーフを巻きやすくなっているのです。

 

ウェッジには120mmサイズがありますが、120mmとは明確な違いを持った140mmの登場ということです。

 

正直、シマノのウィングビーム110HSと、もろカブりな感じは否めませんが、こっちも使ってみたいと素直に思うところ。

 

まあ、どちらを選択するかは個人の好みでしょうけどね。

 

 

アクシオンスリム(2020年5月発売予定)

 全長:105mm、重量:33g、タイプ:重心固定・シンキング


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DUOのリップ付きシンキングペンシルのアクシオンにスリムが登場。

 

以前のアクシオンが95mm・30gというスペックでしたので、このスリムは10mm長く3g重くなっています。

 

スリムになって抵抗が減り、リアル感は増加。固定重心でリップ付きとなって、よりミノーに近づいた感じがします。

(タイドミノーに近づいてきたような気もしますけど)

 

このアクシオンの売りは、やはりリップが付いているところ。

これによりレンジキープがしやすく、一定層を引きやすいことです。

 

アクシオンスリム、リアル感が増してナチュラルに攻めたい場合にいいですね。

 

私が使うなら、「アングラーが多い中、他と違ったアプローチーを」という時に出番でしょうか。

 

 そして、DUOさんのブースでは堀田さんによるトークショーが12:10~12:50の40分間開催。


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DUOというメーカーとは?から、新発売のウェッジ140S、アクシオンスリムの使い分けなど、楽しいお話を聞かせて頂きました。ありがとうございました。

 

しかし、マットピンクに塗装されたウェッジ140Sの大型模型ですが、完成度がかなり高いのですけど。

マジで、ルアーとして使えそうでしたね。

 

さて、トークショー後はジャンケン大会が開催され、DUO製ヒラメルアーの大盤振る舞い!

 

しかし、かすることも無く呆気なく終了・・・(T_T)/~~~。

 

相変わらずビックリするジャンケンの弱さですよ。ほんと悲しくなります😭

 

 

ガックリと肩を落としながらも、次に向かいます・・・。

 

ということで、長くなってきたので、ここで中編を終わりとさせて頂きます。

(書くのに疲れたし、キリがないのでスイマセン😣💦⤵️)

 

次回完結の「後編につづく」ってことで。

 

ではまた。