釣りバカに捧げる日記~喰らえ❗ハードルアー

主にハードルアーで魚に挑み、返り討ちにあう。そんな物好き釣り士の日記です。

アスリート+105SVG~新ヒラメ兵器着弾!

どうもゴロモンです。

 

どうにも困りましたね。

連日180人以上、コロナ感染者が増えている東京都。

収束するのはいつになるのでしょうか?

依然として釣り自粛中の身です😣💦⤵️。

 

仕事には行くしか選択肢はありませんし、身近に迫ってくるのも時間の問題かなと。

 

とにかく感染の可能性を低くするしか無いのですが。

 

 

さて、嘆いたところで事態は変わらないので、暗い話はこれくらいにしますね。

 

今回は、ようやく手に入れることが出来た、ジャクソンの「アスリート+105SVG」の詳細をお伝えしようと思います。


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アスリート+105SVG スペック

・サイズ:105mm

・重量:17g

・タイプ:シンキング

・フックサイズ:#6

 

●VG搭載で更に進化したアスリート

ミノーの基本を作った「アスリートミノー」。

変更する部分が無いほどに完成されたアスリートミノーにJacksonの釣る技術を更にプラスしたアスリートプラスが誕生しました。

ボルテックスジェネレーターを搭載することで、安定した飛距離を獲得。

フラットサイド仕様によりウォブンロールアクションの際、強いフラッシングを発生させます。

また、今までのスリムボディーに比べ体高を持たせることでアピール力を更に高めました。

これらのプラスされた性能によりシーバスはもちろん、広大なサーフゲームでもその強い存在感でフィッシュイーターを魅了します。

釣果を増やし続けてくれるアスリートプラスを体感してください。

(メーカー説明より)

 

 

このアスリート+(プラス)105VGには、フローティングとシンキングの2種類がありますが、今回私が購入したのはシンキングモデル。

 

1月の釣りフェスティバル会場でも展示され、2月の発売を心待ちにしていたのですが、発売と同時に大人気でなかなか買うことができませんでした。


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静岡サーフに釣りに行ったついでに買うつもりでしたが、コロナ自粛で静岡に行くことも出来ずで・・・。

ようやくネットでポチることが出来ました。

 

今回購入したカラーは、ダブルグローピンクマットピンクの2種類です。


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欲しかったカラーが手に入り満足満足です(^^)v

 

では、アスリート+105SVGの詳細を確認しましょう。

 

まずボディーサイズは105mm。


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いつも120mmサイズをメインで使っているので、やっぱちょっと物足りない感じはあります。

 

ボディー幅は、最も大きい部分で約14mm。


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アスリートプラスの特徴の1つでもある体高は、最も高い部分で約17.2mm。


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105mmサイズの割には背ッパリのミノーになってます。

 

そして特徴的なこのフラットサイド

思っていたよりもボディー中央から後方にかけては、フラット面が少なくテールにかけて丸みを帯びます。


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それでもボディー中央部のフラット面は、最大で約11mmの高さとなるフラットサイドを有していますので、ボディーがロールする際に、反射光が光り輝きアピールしてくれるであろうと思います。

 

そして期待のVG(ボルテックスジェネレーター)です。

リップ裏側に設置された左右4つの突起が、このボルテックスジェネレーター。

キャストした際の飛行姿勢を制御・安定させることで飛距離の向上に繋がるという優れモノ。


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詳しくは、過去記事に纏めておりますのでご参照くださいませ。

 

VGに期待しかないですよ!

早くキャストしてみたいですねー、どんな感じなんだろうか。気になって仕方ない。

 

次に重量です。

 

手持ちの秤で計測したところ、フック・リング付きで17g


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フック・リングを外すと15g~16gを行ったり来たりってとこです。


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105mmのボディーサイズで17g、そしてVG搭載ってことで飛距離には期待充分です。

 

そして、17gの重さよりも、より重量感を感じたのが内蔵されたタングステンウエイト

結構大型のタングステンウエイトが2個入ってると思われ、そのウエイト移動で手元に感じる衝撃は、かなりのもの。


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この衝撃感は、キャスト時に強烈な勢いを生み出すと思われ、ボディーサイズ・VG・タングステンウエイトと3つが合わさることで、爽快なキャストフィールと飛距離を得られそうです。

 

ご参考までに、同社のアスリート12SSとサイズ感を比較してみると、


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やっぱ体高があるとはいえ、小粒感は否めないです。

まあその分、フラットサイドのアピールで補うって感じでしょうか。

 

上から見ると、


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ヘッドとテールが絞り込まれており、非常に抵抗が少ないボディー形状だと思います。

これも飛距離の安定と向上に一役買うのではないでしょうか。

 

さて、アスリートプラス105SVGを詳しく確認してみましたが、個人的にはかなり期待のミノーだと思います。

 

そのボディー形状、ボルテックスジェネレーター、タングステンウエイトとで、飛距離と爽快感、そしてアピールと隙なく作り込まれてるミノーだなと。

 

流石、あのアスリートミノーに+プラスと銘した訳ですね。


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ジャクソンさんのアスリート+105SVG、マジで使うのが楽しみで仕方ないです。

[http://www..com/

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はぁ~、早く大手を振って釣りに行きたいですねー。

春のヒラメシーズン、終わる前に何とかコロナ収束して欲しい。

何とかならんもんですかね?

 

コロナのバカヤロー!

 

ということで、「アスリート+105SVG~新ヒラメ兵器着弾」でした。

 

ではまた。