釣りバカに捧げる日記~喰らえ❗ハードルアー

主にハードルアーで魚に挑み、返り討ちにあう。そんな物好き釣り士の日記です。

Beach Walker フリッパー Z42登場❗

どうもゴロモンです。

 

やはり出てきたって感じですかね。

DUOからフリッパーZ42登場です❗


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Beach Walker Flipper Z42 | DUO

 

Beach Walker フリッパーZ42 スペック

全長:87mm

ウエイト:42g

フックサイズ:フロント#6 リア#6

 

ちなみに、先に発売されているZ36はというと。

Beach Walker フリッパーZ36 スペック

全長:85mm

ウエイト:36g

フックサイズ:フロント#6 リア#6

 

ということで、Z42が全長で2mm長く、ウエイトが6g重くなっています。

 

見た目どうなんでしょう、一回り大きく見えるのでしょうかね?

 

まだ現物を見ていないので良く分かりませんけど。

 

当然ですが今回のZ42もボディー素材に亜鉛が採用されています。

 

亜鉛は鉛よりも比重が軽いので、アクションが大きく軽快であり、重量UPしたことにより遠投性とディープ攻略が容易になったとのことです。

 

同じ亜鉛素材である、フリッパーZ36を購入して実際に使用した感じですが、鉛製のフリッパーに比べ、大型化と比重の軽さが最大の利点ですかね。

[http://www..com/

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まず大型化したことにより、アピール力が強くなったことが💮花マルです。

 

サーフでの釣りで肝心なのは魚に気付いてもらうことだと思っていますから。

 

以前の鉛製のフリッパーは小さ過ぎだと思いましたから。

 

そして亜鉛素材による引き易さですね。

 

フリッパーはその形状から底切りが良いので、遠浅サーフでの使い心地が良いことと、巻き心地が良かったですね。

 

巻き心地の良さは、素材による軽快さが出ているのでしょうね。

 

また駿河湾のようなドン深サーフでも、底切りの良さを利用して、スピンビームと使い分けを私はしています。

 

フリッパーの方が浮き上がり易いでしょうから、ちょいと上を引いてフォールを活かす感じで使ってますよ。

 

まあ偉そうに言ってますが、Z36ではフグしか釣ってませんけどね😅。

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ということでZ42はどうなのかというと、重量UPで遠投性と底取りは容易になりそうです。

 

でも遠投性と底取りを求めるのであれば、タングステン製にすればより飛ぶし、沈みも早いですからね。

 

アピール力と軽快さを、遠くて深いポイントに求めた結果でしょうか?

う~ん・・・って感じがします😓

 

どうせなら50gくらいにして、他と差別化を図ってもよいかと思いますが。

 

ただ、私ゴロモン的には浮き上がりとアクションの良さが気に入って使っているので、そこが重量増加の犠牲になっているとすれば、ちょっといただけないですね。

 

まあ、使ってみないと分かりませんけど、40g 以上は通常のメタルジグで十分なので不要な気もしますが・・・。

 

 

とはいっても、気になるフリッパーZ42ですが、また良いカラーがあるのですよね🎵

 

特に私的にはこの2つのカラーですよ。

 

堀田サンライズ
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高木レインボーゴールド
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この2色は、フリッパーZ36には無いカラーなんですよ。

いいカラーです👍モチベーションが上がりますね😄

 

良いカラーは魚のためというよりも、自分のモチベーション維持のために必要なものと考えていますから。特にサーフヒラメではね。

 

投げなきゃ釣れないのですよ。

魚は水の中にいるのですから。

 

ということで、DUO のBeach Walker フリッパーZ42でした。

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ではまた。