釣りバカに捧げる日記~喰らえ❗ハードルアー

主にハードルアーで魚に挑み、返り討ちにあう。そんな物好き釣り士の日記です。

焼津市ふるさと納税がキテるね❗

どうもゴロモンです。

 

以前、ふるさと納税で釣具が返礼品として頂けるとご紹介したの覚えておいででしょうか?

 http://golomon.hatenablog.com/entry/2017/11/26/194145

 その焼津市ふるさと納税の返礼品に、なんとオオグソクムシがあるのですよ❗(虫嫌いの方は閲覧注意です)。

 http://yaizu-furusato.jp/shop/g/g153-120/

 

少し前に水族館で随分長い間、何も食べないで生きているダイオウグソクムシが話題になっていましたが、それよりも小さい種類のようです。

 

小さい種類といっても、最大で15センチ程になる大きさで、あのダンゴムシのような形は愛嬌があると思うのは私だけではないでしょう😄(ダメな人も多いでしょうが)。

 

このオオグソクムシですが、焼津市ふるさと納税の返礼品として2匹が生きたままクール便で送られるとのことです。

注文を受けてから漁に出るので発送に3週間程度必要となるそうです。

 

届いた2匹は飼育はもちろん、食べることも可能で、焼津にはオオグソクムシせんべいなる物がある様子。

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エビやカニのような風味のある塩味らしいですが😓・・・。楽天Amazonも売り切れ?みたいだけど。今度、静岡サーフに出撃したら探そうかな。

 

でも、せっかく生きたまま送られて来るのであれば、飼育すべきでしょうね。

多少調べたら、飼育している方も多いみたいな感じですね。

 

深海生物なので海水温は低温(10~15度)、光(特に日光)に弱く当り続けると弱り死亡するとか、目の構造が破壊され白濁したりするらしいですが、海水魚を飼育できる方なら意外と簡単みたいですね。

夏場は冷蔵庫に入れてるなんて人もいるらしいですが😓。

 

当然、飼育道具は自分で用意しなければならないので、水槽や濾過器、水槽用クーラー、ヒーター、人口海水、比重計など色々必要にはなるでしょうが、1度揃えれば長く使っていけるのでしょうがね。

 

餌はエビ・イカ・タコ・魚の切身でOK とのことで、多少傷んでても問題ないらしいです。

 

あと面白いのが、深海の苔が存在しない環境に生息しているので、体に苔が生えたらブラシなどで綺麗に取ってあげる必要があるとのことで、触れ合えるのも魅力でしょうか😆。

 

ただ、体を突っついたりすると口から臭い体液を分泌するらしい・・・。どんな感じなんでしょうかね😓。

 

我が家には金魚はいますけれども、海水魚は飼育したことはないので育てるのは無理かなと思いますけど、興味深いですよね。

 

餌を食べたり、動いているのを見てると愛着が湧きそうな気がしますがね。

 

返礼品オオグソクムシについての詳細は下記の焼津市のリンク先でご確認をお願いします。虫嫌いの方は閲覧注意です。

http://yaizu-furusato.jp/shop/g/g153-120/

 

どうでしょう?気になる方も多いのではないでしょうか🎵。

 

しかし焼津市、キテると思いませんか⁉

この内容を思い付いた方、企画した方、その案件を承認された方、その方々のアイデアと心意気に脱帽ですね。

美味しい物や高価な物を返礼品にと考えるのは案外簡単だと思いますが、この内容を考え世に出すことを決断されることは、今の不寛容なこの時代に大変勇気がいることでしょう。

焼津市、色々と魅力的な市であることは間違いないのでしょうね😊。

 

ちなみに、今年1年の所得税に対する税の軽減受けようとした場合、12月31日までに決済手続きを済ませる必要がありますのでご注意下さい。

https://furusatoplus.com/info/004/ 

 

ということで、我こそという方はいかがでしょうか?

 

私は、まだ本物を見たことがないので、1度は見てみたいですね😄。

案外はまりそうな予感がしますが。

 

ではまた。