どうもゴロモンです。
今回は、サーフでの釣りや、浸かりマニアの方々には必需品であるウェーダー。
そんな大事な相棒であるウェーダーの運搬・保管に便利な、ダイワのウェーダーバッグ(J)のインプレです。
ダイワ ウェーダーバッグ(J)
本体外寸(cm):縦 29 × 横 33 × 高 47
素材:EVA
カラー:ブラック、ホワイトの2色
スペック的には以上のような感じですが、簡単にいうと、縦長のバッカンですね。
以前から使用していた防水バックが破損してきたので、何か良いものないかなーって探していたところ発見したって訳で、今回購入しました。
購入した物のカラーは、ブラックを選択です。
ホワイトは汚れが目立つような気がしたのでね。
今回、私がウェーダー収納用具に求めた主な条件は以下となります。
1.収納しやすい自立型であること。
2.使用後の洗浄が容易であること。
3.蓋が付いていること。
1.についてですが、ウェーダーを収納する際、片手で脱いだウェーダーを持って、もう片手でバッグの口元を開いて収納するのって、案外上手くいかないのですよ。
大概、砂や海水で汚れたウェーダーのソール部分が手やバッグの外側に触れて汚れたり、上手く入らずイライラ💢するのですよね。
なので、バッグが自立して口元が開いていれば、ウェーダー収納が非常にやり易くなるはずなのです。
2.ですが、私の場合、サーフでの使用が主となりますので、海水と砂でベトベト・ザラザラになるので、水で丸洗いが簡単に出来る物が良い訳です。
3.は、車に乗せて移動しますので、もしもバッグが倒れた場合に、ソールから染み出た海水や砂が車内に巻き散ることの防止や、海水等の臭気の防止のためには、蓋が欲しいのです。
それに、仲間の車に同乗することも多々ありますので、清潔な状態を保って、車に積載したいですよね。
人様の車は、なるべく汚したくないのですよ。
ということで、この1~3の条件を満たす物を探し、このウェーダーバッグ(J)を購入したという訳です。
では、現物詳細といきましょう。
購入時は折り畳んだ状態となっていました。
開封して広げると、バッカンと同様な作りなので、自立します。
折り畳んだ状態にもできるってことです。
蓋は透明で、チャックで閉めることが可能です。
内部はこんな感じです。
網の立体スノコが底に設置されており、2重底となっています。その為、ソールから染み出た水が再付着せず、水切りが良いです。
このスノコは取り外しが可能です。底部のボタン1ヶ所を外すだけの簡単操作です。
スノコを取り外すとこんな感じです。
結構シッカリした物が入っています。
スノコを外すことが可能なので、バックとスノコを洗うのが、凄く楽ですね👍。
ウェーダーは足元からスッポリ縦に入れます。
縦長に作ってあり、ウェーダーを立てていれることが出来るので、寝かせることが無くなり、ソールから染み出た水がウェーダー内部に入りませんよ。ナイス👍です。
ちなみに、私のウェーダーはチェストハイで、サイズはXLです。
そんな私のサイズでもちゃんと入りますよ。
バッグの口元には型崩れ防止のフレームが入っていますので、開口部の四角形を確実にキープでき、ウェーダーを入れやすいです。
ウェーダーの下から順に入れるとこんな感じです。
ウェーダーの上部が、ソール部分で汚れることが無くなりますね👍。
蓋は透明でチャック付きです。
中身が見えるので、仲間が同じ物を使っていても、誰の物か分かるってことです。
そして持ち運びに便利な肩掛けベルト付き。
完璧ですよ😄。
ウェーダーを入れるまでは、ちょっと不安感があったのですが、実際に入れて見るとサイズ感も良いですね。
今まで使用していた防水バックよりもコンパクトになりましたし、四角形の形状が車の荷物スペースへの収まりが良いのですよ🎵。
そして、縦長なので収納して移動する時にウェーダーの汚したくない上部(腰から上)の部分が汚れないのが、また優れているではありませんか❗
正直、非常に良い物に出会えたと思いましたね。お勧めできる物です。
ダイワさん、良く考えられた優れ物ですね。
ということでダイワのウェーダーバッグ(J)、使ってみてはいかがでしょうか。
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※ところで、ウェーダーバッグ(J)の(J)って何だろう?
アルファベットの順番かな?過去にAからIまでのウェーダーバッグがあるってことかな?
ちょっと気になる・・・。
まあ、どうでもいいかな。
ではまた。