釣りバカに捧げる日記~喰らえ❗ハードルアー

主にハードルアーで魚に挑み、返り討ちにあう。そんな物好き釣り士の日記です。

南房サーフ釣行~2019年12月29日(釣り納め)

どうもゴロモンです。

 

今回は、今年の最後を締めくくるべく、千葉県の南房サーフへと単騎出撃しましたので、その釣行記をお送りします。


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早いもので今年も、もう年末。

年内にあと1回釣りに行き、納得して釣り納めとしたいなと思い、12/29(日)出撃することに。

 

しかし、どこに行こうかとちょっと悩み。

 

できれば調子の良い鹿島サーフに行きたかったのですが、風・波の予報によると鹿島灘は、この日の海は生憎の荒れ模様。

 

海況が良く釣果も出てる様子なのが遠州灘ですが、年末の帰省ラッシュ東名高速が激混みしそうなので止め。

沼津・富士サーフも東名だしね・・・同じく無し。

 

さて、どこ行こうかなと・・・・、そうだ、千葉県南房へ行こう!

 

千葉なら首都高~アクアライン~館山道ですから、まあ帰りのアクアラインが混むくらいでしょうし、風・波も穏やかな予報なので良い釣りができそうです。

 

ということで、千葉県南房サーフへと出発。

 

 今回のタックル

ロッド:シマノ NESSA LIMITED S1010M+

リール:シマノ 18ステラ C5000XG

ライン:DUEL スーパーXワイヤー8 1.0号

リーダー:VARIVAS VEPショックリーダー 20lb 


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この日は中潮

満潮が7時過ぎなので、朝マズメは潮止まりで下げる9時くらいまでがチャンスタイムでしょうか。

あとは干潮の12時過ぎ辺りでワンチャンスですかね。

なので13時くらいまでは投げ続ける覚悟です。


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さて、夜中に出発しましたので現地にはAM5時頃に到着。

5時でもまだ真っ暗だし、準備してサーフに入ればちょうど良いくらいかなと。

 

そんな感じで現地の駐車場に入ると・・・!!

 

満車じゃねーか!

 

見たことも無い車の数です!あまりの多さにビックリ(゚д゚)!

 

何とか空きが1台分あったので滑り込みセーフ💦あっぶねー。

 

その後も次ぎ次と入ってくる車の数々。止めれず別の場所に行く車の多いこと!

これはいったい何事でしょうか?爆釣の噂でも流れているのでしょうか?

 

周囲を観察すると釣り人っぽい車だけではなく、サーファーが多い感じです。

年末の休みに入ったからでしょうかね。

 

 ちょっと焦りながら準備を整え、いざ出陣!

AM5:30、サーフイン

 

駐車場の目の前の海には、3~4mおきに密集して立ち並ぶアングラーが、パッと見10人はいます!

この場所にこれほどの人が居るのを初めて見たです!!( ; ロ)゚ ゚

 

流れ込みがあってちょっとした小規模のワンド状ではあるのですが、ドシャローのこの場所にいったい何故これほどの人がぐるりと立ち並んでいるのか??です。

まるで管釣りに来ているみたい・・・。

 

シーバス狙いなのか?それともアジ?、まさかのヒラメ?

 

以前、地元アングラーにこの辺りでソゲがちょいちょい釣れたことがあるって話は聞いたことがありましたけど、それほど魅力あるポイントとは思えませんが・・・。

 

とてもフルキャスト出来る状況ではないですし、なんなんだろう・・・?。

まさかの駐車場から近いからでしょうか?

 

まあ、不思議なものを見て気になる感じですが、その場を後にして先に進みます。

 

先に進むとアングラーがチラホラって感じで、それほどの人数ではないですね。

 

5月以来の南房サーフですし地形も分からないので、なんとなくの場所に適当にブッ込みます。

 

真っ暗なので、何時ものサスケ120裂波のグローフロリダから開始です。


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特に反応はないですね(まあ、いつもですが(;_:))。

 

夜が明け朝マズメ、周囲を観察しながら良さげな場所を探しますが、なんだかイマイチな感じ。


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ランガンしながら、なんとなくマシな感じの場所を発見。

しかし、ここは消波ブロクが設置されている場所なので、満潮付近の時間帯では波しぶきをモロに喰らう場所。

 

それだけに竿抜けポイントであろうと判断し、波しぶきを度々頭から被りながらもキャストを繰り返します。

 

そして、サスケ120裂波をキャストしていると生命感!

 

聞きながらアワセると・・・

 

安定の貴方でしたか。


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その後、オフベイトに交換し再びキャストを繰り返していると、「コンッ、ココン」とかすかなアタリが!

 

間違いなく魚からのコンタクト!

すかさずアワセをぶち込むと生命感が!

 

尻に掛かっていたので、ちょっと魚感はあったけどね・・・。

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そして朝の9時を過ぎる頃、海はご覧の状況に・・・。


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キャストする隙間が無い・・・。

車の多さはこれだったっか。

 

さすがにこのサーファーが永遠と波間に浮かぶのを見ると心が折れ、その先までサーフを行軍する気になれず(-_-;)。

 

そしてPM13時、いったん休憩に車へ戻り昼飯と仮眠。

 

PM15時起床。日没まで後2時間。

午前中の感じだと場所移動したいところですが、移動と再びサーフへの準備等を考えると時間が無いので、このままこのサーフに掛けることに。

 

すると駐車場に1人のアングラーがヒラメを1枚手に帰還。

おっと、釣ってる人がいるではありませんか!

 

再びやる気に火が付きPM15:30、サーフイン。

 

しかし相変わらずのサーファーの多さで、消波ブロックエリアくらいしか空いてないです。


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再び波しぶきを軽く喰らいながらキャストを繰り返します。

 

あっという間に夕マズメ。

ここまで異常なし。海からの反応はありません。


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そして真っ暗となったPM17:30。

海からの反応なく、無念の終了としました( ノД`)シクシク…

 

夜明け前から約10時間ほどキャストを繰り返しましたが、残念ながらヒラメとは出会うことが出来ませんでした。

 

これで今年の釣行を終わり、釣り納めとしました。

 

てな訳で、2019年の最終戦はフグ2匹ということで安定のホゲって終了でした。

 

やっぱ最後は釣って終わりたかったですねぇー。

 

今思えば、遠州灘まで行った方が良かったかなーと。

いっそのこと愛知県の田原サーフに遠征すればよかったかなー、車中泊で。

年明け、マジで考えようかな。

 

ではまた。