どうもゴロモンです。
今年も既にクリスマス、もう年の瀬ですねー。
ほんと、あっという間に今年も終盤。
まさに師走、今年も駆け抜けていこうかとしています。
そんな訳で、この時期と言えば今年を総括する纏め記事ということで、「２０１９年の買って良かったもの５選」と題して、私が実際に使って満足の５品をご紹介します。
では、早速ご紹介していきましょう。
先ずはこちら。
●ニトリル手袋＋タイタニュームグローブ
私が冬の時期に使っているのが、このニトリル手袋とタイタニュームグローブの組み合わせです。
これがニトリル手袋
そしてタイタニュームグローブ
元々はタイタニュームグローブのみで使っていたのですが、ブログ繋がりの北海道在住のbarasiiさんの記事により、ニトリル手袋との組み合わせを使ったのです。
（詳細は下記過去記事をご参照ください）
これが非常にいい具合でして、暖かく、濡れても冷たくなく、そしてラインを結ぶという細かい仕事も出来るという、超絶優れた組み合わせなのです❗
これでかなり冬場の釣りが楽になりました。
それに、このニトリル手袋ですが家事にも非常に便利。
この時期恒例の大掃除にも、水仕事にと大活躍間違いなしです。
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●保冷剤「氷太クン」
クーラーＢＯＸには必需品の氷や保冷剤。
釣った魚や食料の保管に欠かせない物ですね。
そんな氷や保冷剤もクーラーＢＯＸの性能にもよりますが、時間の経過と共に溶けていくもの。
特に夏場は重要な問題ですよね。
しかし、この「氷太クン」を他の氷や保冷剤と合わせて一緒にクーラーに入れておくと、不思議なことに氷が溶け難く、長持ちするのです❗
これマジです。
詳しくは過去記事をご参照頂きたいのですが、確実に氷太クンの有る・無しの違いを実感出来ると思います。
購入時は疑いながらも購入したのですが、意外なほどの効果の高さに驚きました。
氷太クン１個混ぜておけば、かなり違いますので是非とも試してみてください。
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●ＲＢＢサーフシューズ
夏場の強烈な暑さの中、サーフでキャストを繰り返す。
まさに修行（苦行？）といっても過言ではないですよね。
そんな暑さの中でウェーダーを履き、日中を過ごすなどマジで拷問でしかありません。
暑さを凌ぐためには短パンにラッシュタイツの姿になるのですが、足元がサンダル履きだと砂や小石が足裏に入って、かなり履き心地が悪く痛いしストレスが溜まります。
そこでこのＲＢＢサーフシューズの出番となるのですよ。
このＲＢＢサーフシューズは水は通しますが、砂は入ってこないという凄いシューズなのです。
詳細は過去記事に纏めていますが、かなり使い心地が良かったですね。
ほとんど砂は入ってきませんし、ホント良く考えられてるなと。
快適であり、軽く、そして歩きやすい。
足元にストレスを感じないということが、これ程に違うものなのかと、改めて実感しましたね。
見た目もカッコイイですし、私のお気に入りのシューズになっています。
初夏～夏場～初秋の時期は、このＲＢＢサーフシューズで決まりです。
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さて、ここからは実用性＋所有欲をも満たす、普通の物では満足しない拘るあなたへの品です。
●シマノ １８ステラ Ｃ５０００ＸＧ
「いつかはステラ」この言葉を胸に秘め、早２０年。
いつの日か手に出来る日を夢見てきましたが、今年３月ようやく念願叶いこの手に。
このブログで記事を書いたことによって得た収入を、コツコツ貯めて入手した品なので、その感慨も一入（ひとしお）です。
シマノのフラッグシップリールであるステラの、驚異の性能と巻き心地の素晴らしさですよ。
今までは巻きの軽いモデルを使っていましたので、ステラの重厚かつ滑らかな巻き心地感動しました。
更には、このステラで日本の工業製品の精巧さを肌で感じることが出来る優れた逸品ですよ。
Made in Japan最高❗
この巻き心地を感じながらのサーフでの釣りは最高です。
ステラの良さは、やはり高い次元の性能が結集していることでしょう。
ギア、ドラグ、剛性、巻き、軽さなど全てが高次元なのです。
特に私が実感するのは巻きの滑らかさによるノイズの少なさでしょうか。
リール各部の遊びや振動はノイズとして手に伝わり、感度を鈍らせ邪魔します。
このノイズが少ないことで水中の状態が伝わり易くなりますから。
この事で一番恩恵を受けるのはシンペンを使っている時ですかね。
ステラのほど良い巻きの重みと滑らかさが、シンペンの引き抵抗の代替えとなり、巻いてる感が増すのです。
この事によりシンペンを使うのが、かなり楽しくなりましたね😊。
念願のステラを使っての釣行は、休日をより満ち足りた充実の時を与えてくれます。
ホントにステラを買って良かったと、しみじみ思っています。
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●シマノ ＮＥＳＳＡ ＬＩＭＩＴＥＤ Ｓ１０１０Ｍ＋
シマノのサーフヒラメ専用ロッドの頂点が、このＮＥＳＳＡ ＬＩＭＩＴＥＤ。
シマノの数々の技術を集結したMade in Japanの逸品。
その素晴らしい性能とMade in Japanであること、そして私が惹かれたのが、そのデザインです。
ヒラメの牙とサーフの波をイメージしたグリップデザインに、１８ステラと合わせることを考えられたカラー。
所有者の心までも満たしてくれるロッドです。
私はミノーを使っての釣りが好きなのでＳ１０１０Ｍ＋を選択しました。
実際に、このＳ１０１０Ｍ＋を初めてキャストした時のことは鮮明に覚えていますね。
キャストし振り抜いた際の衝撃的な軽さ❗
例えるなら、凄く切れる包丁を使った時のようなスパッと切れる感じと言ったらよいのでしょうかね。
本当にビックリする振り抜けの良さでした。
これ程までに違うものなのかとね。
このロッドもいい値段しましたけど、値段相応に良いロッドだと思います。
そして何より、シマノのサーフヒラメロッドの頂点と、同じくスピニングリールの頂点のステラとの組み合わせは、正に極上ですよ❗️
ＮＥＳＳＡ ＬＩＭＩＴＥＤの軽さと感度の良さと、ステラのノイズの無い滑らかな巻き心地とが合わさり、水中の様子がとても良く感じられます。
これにより魚からのバイトが明確に伝わりチャンスを逃さないのですよ👍
マジで素晴らしいです。
私にとって大好きなサーフでのヒラメ釣りなのですから、最高の物で最高の時間を過ごしたいという気持ちを満たしてくれる逸品です。
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ちなみに、ステラとネッサリミテッドを使ったからといって魚が釣れる訳ではありません。
ご存知のように、私はホゲリ続けていましたからね。
あくまでも、私のように釣りに狂った廃人向けということで😅。
さて、２０１９年の買って良かったもの５選ですが、如何でしたでしょうか？
この５品は私が自身で使い、自信を持ってお勧め出来る品々です。
機会あれば是非、試してみてください。
きっと満足出来るかと思いますよ（たぶんね）。
２０１９年も物欲に支配され、随分と釣具に投資しました。
あんな物やこんな物や数えきれずです。
まあ、いつもの様に投資した分を、ほとんど回収できずに今年も終わりを迎えようとしてますけどね😅。
来年は、もう少し投資した分を釣果として頂きたいところ。
懲りずにめげずにキープキャストで頑張って行くとしますよ❗️
ではまた。
