どうもゴロモンです。
今回は、ポカポカ春の陽気に誘われ、タ○ゾン川へと出撃しましたので、その模様をお伝えします。
先日くらった風邪がイマイチ治らず、休暇も余っていることもあり年休を取得した3/30(水)。
20℃近くまで気温が上昇し、この日はポカポカ陽気に。
体調もスッキリしないので朝からグダグダしていましたが、家の中より外の方が暖かいので、気分転換も兼ねて思い切って出掛けることにしました。
どうせならと先日誘われていながら、風邪でダウンした為に行けなかったタ○ゾン川でのマルタウグイ調査に行くことに。
マルタウグイってこれね。(マルタウグイの画像は友人より借用です)
サクラが咲く頃の2週間くらいの間で遡上し、瀬で産卵する期間限定の魚です。
既に終わった感が漂ってる様子ですが、まだ残りが居ればラッキーってことで出撃です。
今回のタックル
・ロッド:Ksラボ WAND VS765FEG
・リール:シマノ 01ステラ FW2500S
・ライン:DUEL スーパーXワイヤー8 1号
・リーダー:LABIOS ザ・フロロ 10lb
とりあえず、手持ちのタックルを適当に組み合せた、タ○ゾンスペシャルタックルで挑みます。
ゆるゆると出発し、現地に到着したのは丁度お昼の12時。
少し風が強いですが、ポカポカ陽気で気持ちが良いです。
ポイントは、全体的に流れのある瀬を中心に狙って、徐々に上流へとランガンして行こうと思います。
先ずはこちらから。
TIEMCO ライトニングウォブラー 5g ゴールド/レッド
最初はどんな感じか探りを入れつつ開始です。
川底付近を意識しながら探りを入れていきます。
しばらくキャストするも反応なし。
強めの風が吹いていたのですが、川の流れと真逆でやり難い(-_-;)
川下から吹きあがってきており、ラインが上流へ膨れ流されるので、少し引き抵抗感を強めるためシンキングミノーへとルアーチェ~ンジ!
次はこちら。
SMITH Dコンタクト63 ウグイ
Dコンタクトをキャストしながらランガンで、マルタウグイを探します。
上流へとランガンし、次にやって来たのは川の分岐部分で、川筋が分かれ瀬が2本出来ているような場所。
なかなか雰囲気があって良さげな感じです(^^♪
しばらく狙いどころを変えながらキャストを繰り返してると・・・
ん!?・・・なんか手前が濁ってきた?
急に手前の流れが泥濁りが入り始めているのです。
最初は気のせいかと思いましたが、ドンドン濁りがキツくなってきました。
とりあえずルアーを黒っぽいのに交換して濁りに対応です。
DUO スピアヘッドリュウキ50S ブラック/レッドパーマーク
アイビック限定カラーのリュウキで攻め続けます。
しかし、なんの反応も無し。
その後、この不可思議な濁りが気になり少々上流に向かうと、この泥濁りの原因が判明。
河原の工事現場からポンプでガンガン排出されていました・・・マジか(-_-;)
(平日だと工事現場は動いてますよね)
ここで時間はPM14:00。
開始から2時間経過したところですが、濁りの出始めですし、ここから下流一体はしばらく無理かなと。
病み上がりでもあってか、なんだか疲れたので、ここで帰宅としました。
そう言えば、これ私ゴロモンの今年初釣行なんですよね。
そう簡単にマルタウグイに出会うことも出来ず、あっけなく今年の初釣りはホゲったことに。
(毎年毎年、初釣りは必ずホゲってますから、通常通りの開幕ですけどね)
今年は参戦が遅く、既に終わった時期に挑戦となってしまったマルタウグイ釣り。
来年は、事前に準備をきっちり整えタイミングを計って、マルタウグイを本気で狙ってみようかと思ってます。
ということで、タ○ゾン川釣行でした。
さて、新年度4月の始まりですね。
次からは、いよいよサーフへ出撃開始!
頑張ろう😆
ではまた。
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