釣りバカに捧げる日記~喰らえ❗ハードルアー

主にハードルアーで魚に挑み、返り討ちにあう。そんな物好き釣り士の日記です。

ランディングネット使用のすすめ

どうもゴロモンです。

 

12月に入り、いよいよ2017年も終わりに向けて加速している感じを受ける日々です。

 

そこで、今年使用して「便利だな」とか「優秀だったな」なんて個人的に思った物をご紹介しようと思います(数回に分けて)。

まあ、ゴロモン的お勧めグッズ👍ってところで。

 

先ず1回目はランディングネットです。

 

皆さんの中では特にシーバスやショアジギを行う方は、大概の方はランディングネットはお持ちだとは思います。

既にお持ちの方は、ホヘ~って眺めて頂ければと。

 

私は海も淡水もルアーで釣れる魚は基本的に何でも挑みます(節操ないですが)😅。

ただ、自分の中でマイブーム的なこともあり、今年は川での釣行が多かった年でした。

 

以前から海でのショアジギの際は、必ずランディング用にネット(磯タモ)を使用していたのですが、淡水魚狙いでは使ったことが無かったのですよ(抜き上げかハンド)。

 

これは、私がルアーでの釣りを始めたきっかけがブラックバス釣りからであり、当時のバス釣りではハンドランディングが最高にカッコイイ決め方だったのです👍(今もか?)。

 

ローランドマーチン、リッククランやラリーニクソンに憧れましたね(古っ)💦

当時フナやカワムツをミミズで釣ってた自分にはルアーは衝撃的でしたね。

 

なので、昔はランディングネットを使わず釣ることが普通で疑問も湧かないし、邪魔くさいと思ってましたね。

なんせバスの口は大きく掴み易いし、逆にネット使うヤツはダッセーって感じでしたね(あくまで昔の個人的な意見です😅)。

 

ちょっと話は変わりますが、今年2月半ば頃、何となくサイクリング的な感じでタ○ゾン川に行ったのですが、そこでルアーで釣りをしている方に遭遇し、熱いお話を聞かせて頂いたのをきっかけに、川でルアーを投げ始めたのですよ😄。

 

それから50~60cmオーバーのナマズを結構釣ったので川釣行にのめり込み、又、スマホアプリのANGLERS のナマズ大会も開催されたりで今年は随分と川に通いました😄。

 

自分の以前の釣行を確認したら10年ぶりに淡水魚と闘った1年でしたよ😅(時が経つのは早いものです)。

 

ちょっと前置き長くなりましたが、そうやって川釣行にハマっていく中で、ランディングの際に川岸に降りてフィッシュグリップで挟んでランディングをしていたのです。

 

そのうちに、まず靴がズブ濡れ、そして長靴履いてもズブ濡れとなり、さらに降りれない場所などもあって非常にやりにくくなった訳です😓。(さすがに60オーバーのナマズを抜きあげはちょっと・・・)

 

何せ川なんで、なめてかかって自分が流されるのは勘弁ですからね💦。

 

そこで思いきってランディングシャフトとネットを購入に踏み切ったのですよ👍。

 

私は海も川もどっちも好きなので、両方使えるランディングシャフトとして5mのアルファタックルの「ランディングシャフトナノ500」を購入。仕舞寸法56cm、重さ535gの物です。

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5mあれば大概の堤防でも使えますしね🎵。

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ネットはダイトウ ブクの「ファインフレームフォールドL」を海用に新たに購入。寸法はH64cm×W50cm、網深さ70cmとなります。

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また、川用にラバーコーティングネットのΦ45cm を購入。これは折り畳み式です(メーカー不明の良く判らんやつですね)。

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 実際に50~60クラスのナマズやニゴイをラバーコーティングネット45cmでランディングしましたが余裕ですね🎵。網の深さもある程度あるからでしょうが。

 

それに、サイズ計測のためにメジャーなど撮影の準備をする間、魚をネットに入れたまま水に付けておけるので、魚も弱ることがなく魚に優しくなったと思います。リリースもネットに入れてできますしね。

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正直、ランディングが劇的に楽々になりましたよ👍今更ですが、もっとも早く使えば良かったと😅。

 

当然陸ぱりでの釣行なので、ランディングネットにはPROX の「タモジョイント」を使っています。これは必須ですね❗

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タモジョイントを使うと、折り畳むことでコンパクトになりますから、釣りの最中に邪魔になりません。

 

又、魚をランディングする際は、片手での操作は可能なので問題なしです。

 

又、ショアジギの際はライジャケの背中に昌栄のネットキーパーで吊るしています。

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このネットキーパーで背中にセットすることで釣り場への移動時の携行性が良くなりますし、釣りの最中も邪魔になりませんよ。

 

そして、ライジャケの背中に重量が増えることで、前ポケットのルアーやジグの重さとのバランスが良くなりますね。

 

しかし、今回海用としてライジャケの背中に吊るした際、この組み合わせのランディングネットで1点失敗したことがあるのです❗

それは・・・私にはタモシャフトが少々短いのです😵。

 

タモ枠(H64cm )よりシャフト(L56cm )のサイズが短いと掴み辛いということと、何より体が硬くてタモシャフトを取るのが辛いのです😨❗(背中に手がまわらない❗)。

 

参ったねこりゃですよ😵。

まあ、おっさんですから仕方がないのかもですが。

 

本当は昌栄のブラックシープが欲しかったのです。仕舞寸法69cmだし。

でも、シャフトに「3万円は出せねーよ❗」って言うか「そんな金ねーよ❗」ってことで断念しました😢。

 

まあ、川で使う時は45cmのネットだし、肩掛けバッグにネットを掛けてるので問題無いんですけどね。

また、サーフではタモ使わないし、ネット使う程の大物なんて滅多にないし・・・ってことで自分を納得させていますが😓。

 

 

ただ、これから購入を検討されている方はご注意ください。体が柔らかい方には関係無い話かもしれませんが・・・。

 

ということで、「ランディングネット使用のすすめ」とさせて頂きます(すすめになりましたかね?)。

 

ではまた。