どうもゴロモンです。
今回は、先日破けて穴が開いてしまった、ウェーダーの裂け目を修理しようと思います。
破れた経緯
先日の釣行の際に、いつの間にかウェーダーの右太もも部分が破れていたのですよね。
全く身に覚えが無かったのですが、自宅に帰りゆっくり考えていると、ある事に気が付いたのですよ。
そう言えば、今回の釣行前にちょっと装備を変えたんだったなと。
それは・・・
サーフスタンドをぶら下げる位置を変えたなと・・・。
そう、左サイドから、右のD環にフィッシュグリップと一緒にベルクロで固定したなと。
ブラブラして音が出るのが嫌な気がしたので、ライジャケに付属のベルクロで固定したのですよ。
その原因は?
この事を思い出し、嫌な予感がしたのでサーフスタンドを良く確認してみると・・・
⁉️、先端が飛び出してるではないかー!
犯人は貴様かー!💢💢(`Δ´)
間違いありません。
しゃがんだ際にサーフスタンドの先端が右太ももに当たった際に、先端を保護している塩ビキャップがズレて先端が剥き出しとなり、ウェーダーにブッ刺さったのでしょう。
しかも、ベルクロで固定していた為、サーフスタンドが逃げること無く固定され突き刺さる形となり、ウェーダーを引き裂いたのだと。
(履いていたズボンも、自分の太もものケガもコレだったのか)
なんてこったい、とんでもない余計な事をしてしまったようです(ToT)
大失敗です。この処分は追って言い渡すとします・・・。
修理開始
原因が分かったところで、とりあえず気持ちを切り替えて修理に取り掛かりましょう。
先ずは穴の状態ですが、約3cmほどの裂け目となっております。
修理にはリペア用のテープとボンドでパッチして補修するのが一般的かと思いますが、もっと簡単にやってみようと思います。
接着剤、その名は
それはこちら。
そう、セメダインスーパーXに活躍してもらいます。
ウェーダーやレインウェアの修理に抜群の性能と対応力を誇る、このセメダインスーパーXで修理します。
方法は超絶簡単!
順に記載しますね。
①表側の修理
穴の内側にガムテープを貼って裂け目を閉じたら、セメダインスーパーXをキズ口に、たっぷりと塗布します。
キズ口よりも大きく、ちょっと厚めに乗せるのがポイント。
付属のヘラ等を利用して平らにすると出来上がりの厚さが均一になり良いかも。
そうしたら、そのまま2~3日乾燥させます。
②裏面(内側)の修理
ウェーダーを裏返しして、その内側にもセメダインスーパーXを塗布します。
こちらもキズ口よりも大きく厚めにセメダインスーパーXを塗ります。
そうしたら、また2~3日間乾燥させます。
③完成
しっかり乾燥させれば出来上がり!
ちょっと見た目は・・・ですが、修理としては、これで問題ないはず・・・です。
同じ方法で2年前くらいにレインウェアを修理しておりますが、今も修理部分から水漏れすることなく使えていますので、間違いないと思います。
(結果は使用後に追記しましょうかね。)
セメダインスーパーX、持ってると何かとホント便利ですよ。
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これで修理完了しましたので、出撃できるってことですねー。
先週末は修理中だったので、サーフに行けませんでしたから。
さあ、今週末はヒラメに出会えるでしょうか?
何が起こるか楽しみです。
ということで、「ウェーダーの裂け目を修理してみた件」でした。
ではまた。
*インスタ始めました。
http://www.instagram.com/golomon.hardlure
戸惑いながらやってます。
どうぞ宜しくお願い致します。