どうもゴロモンです。
今回は、魚のウロコを取るのにかなり便利な、株式会社カンダの「kan 新案ウロコ取り」をご紹介します。
以前、買ってはいたものの使う機会に恵まれず、そのまま保管していたのが、この「kan 新案ウロコ取り」。
先日、我が家に届いたカンパチでようやく使うことが出来ました。
ほんと釣りには行けないし、自粛中なので・・・困ったもんです。
では開封して詳細を確認しましょう。
kan 新案ウロコ取り スペック
・全長:約210mm
・材質(本体):18-0ステンレススチール、(柄)天然木
・製造:新潟県 燕・三条製
全長は、約210mm程の大きさ。
大き目のスプーンくらいでしょうか。
ウロコを取る部分が卵型のギザギザで、空洞になっているのが特徴的です。
ウロコ取りの金属部分が少し傾斜し角度が付いています。
この傾斜がミソなのですよ。
天然木の柄も、握り易くて良い感じです。
実際に使ってみると
さて、実際にカンパチのウロコを取ってみました。
尾の部分から頭に向けて引くようにすると、簡単にバリバリ取れていきます。
バリバリ取れるのですが、魚の身にキズが付く感じは無いですね。
皮は綺麗な状態で残っています。
そして、本体が卵型の空洞になっていますので、ウロコが詰まることが一切ありませんし、とにかく仕事が早い!
今まで包丁の背を使ってウロコを落としていたのですが、ウロコが取れるスピードが段違いです!
これには驚きました(゚д゚)!
こんなにも違うならもっと早くから導入しておけば良かったなと。
胸ビレの部分も、卵型の先端がジャストフィットするので、細かい部分も取り易いです。
素晴らしい!
そして、ウロコ取り本体の傾斜が抜群の角度で魚体に当たるので取り易いのです。
形はシンプルですが、良く考えられたウロコ取りだなと。
ウロコの飛び散りも少なくて、包丁の背と比べると段違い。
(包丁の背の方が飛び散りがヒドイことを今回実感しました)
所感
今回、使って思ったのですが、とにかくウロコ取り作業が早く終わった事に、衝撃を受けました。
購入をケチって、今まで無駄な努力をしていたなーと改めて実感したところです。
手間を掛けずに新鮮なうちに魚を捌くことが可能となる、そんな優れモノのウロコ取りです。
やっぱ道具は大事ってことですね。
株式会社カンダの「kan 新案ウロコ取り」、お勧めの一品です。
カンダ 新案ウロコ取り | ||||
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ということで、「kan 新案ウロコ取り」が優秀な件 でした。
はぁ~、早く県またぎ解除されないかなー。
サーフでフルキャスト、待ち遠しいです。
ではまた。