どうもゴロモンです。
今回は、GWの連休を利用して長崎県へと行って来ましたので、その釣行記を全3回に分けてお送りします。
先ずは1回目、長崎県での初日となった4月30日（日）の釣行記となります。
さて、このGWですが久しぶりにまとまった長い休みとなり、又、新型コロナも下火となってほぼ制限の無い連休となりました。
休みも長いし随分と長い間、実家のある長崎県には帰省していませんでしたので、今回は思いきって（実は8年ぶり💦）帰省することにしたのです。
そんな計画もあって、少し前にモバイルロッドを購入してたんですよね。
期待を込めたニューロッド「アーリー・フォーモバイル96MMH」を手に、いざ長崎県へと出発です。
長崎県への移動は、ロッドケースと荷物を持って都内を電車→羽田空港→飛行機→長崎空港→車→実家へとなる長い道のりと8年ぶりの大移動に、人混みと慣れない移動でもうグッタリ💦
かなり疲れましたので、翌日4月30日の釣行は、午後からのんびり釣行としました。
4月30日の潮は若潮。
お昼頃に干潮なので釣行は上げ途中からの開始です。
とりあえずは、私得意のサーフをターゲットとして、長崎県のサーフがどんな感じなのか調査です。
一切前情報無しでGoogleマップでチェックした、なんとなく良さげな小規模サーフへヒラメを狙って、いざ出撃！
今回は、地元の長崎県に住んでいる私ゴロモンの弟Kも同行して、2人体制でサーフを実釣調査です。
今回のタックル
・ロッド：ヤマガブランクス EARLY for Mobile 96MMH
・リール：シマノ 17ツインパワーXD 4000XG
・ライン：DUEL スーパーXワイヤー8 1.0号
・リーダー：VARIVAS SEABASSショックリーダー 20lb（ナイロン）
さあ、アーリー・フォーモバイルの初陣は一体どんなことになるのか？
なんやかんや準備に手間取り、現地には14時過ぎに到着。
潮は上げ途中でタイミングは悪いですね（笑）
タイミングは悪いですが、長崎のポテンシャルには期待していますので何かしら反応があることえを期待して開始です。
先ずはメタルジグを選択して広範囲を探るべく「飛び過ぎダニエル 30g」を遠投して周囲を探ります。
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遠浅サーフでいい感じでしたが、50m～70m付近に根が広範囲にある様子で、危うくルアーを根掛りしそうに💦
早々にメタルジグを諦めて、根掛りに強い直リグのワームで丁寧に探る作戦へ変更。
パワーシャッド5インチ＋14gシンカー
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根廻りを丁寧に探っていきますが反応はありません。
同行の弟Kにも反応なし。
どうやら、前日丸一日まとまった雨が降ったみたいで、濁りと水温低下で活性悪そうだなーと。
サーフを右へ左へと2人で行ったり来たりで打っていきますが、全く反応なし。
引っ掛かって来るのは海藻のみでフグのバイトすらない沈黙が続きます。
そして時間は17時過ぎ。
3時間ほど2人でキャストを繰り返しましたが、結局魚からの反応は全く無しのため、この日は終了としました。
バイトすら無いパーフェクトボウズの完全試合で弟Kと2人してホゲった初日。
まさか長崎でホゲるとは正直思ってなかった・・・。
激シブ塩対応の長崎の海に、明日からの本格釣行を不安に感じながら実家へ帰宅したのでした。
えらいタイミングで来てしまったようだ・・・。
8年ぶりに帰省したのに、持ってない男は遠征しても相変わらずってことです(-_-;)
ということで、次回の長崎遠征釣行2日目に続きます。
ではまた。
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