釣りバカに捧げる日記~喰らえ❗ハードルアー

主にハードルアーで魚に挑み、返り討ちにあう。そんな物好き釣り士の日記です。

JACKALL「ナジーバグ」入手!

 

どうもゴロモンです。

 

ちょっとお久しぶりとなりました💦。

 

特に何かあった訳では無いのですが、GWの連休も自粛でサーフにも行けず、なんだかテンション下がっておりまして・・・。

 

改めてご報告するような出来事も無く、更新が滞ってしまいました。

 

そんな感じで過ごしていましたが、せっかくの連休ですしね。

沈んだ気持ちじゃ勿体ないので、気持ちを入れ替えていこうかなとは思ってます。

 

では前置きはこのくらいで。

 

 

今回の記事は、JACKALLさんから発売となった、「ジーバグ」を入手しましたので、その詳細を確認しようかと思います。


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ジーバグとは

甘いサウンドにこだわった、中空ハイブリッドノイジー

 

硬質樹脂のヘッドに中空のソフトボディが組み合わされたナマズ用ノイジー

中空ソフトボディーが柔らかな着水音となりナマズの警戒心を薄め、ソフト素材のカップが独特のサウンドを奏でナマズを誘います。

 

 


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ジーバグ スペック

・サイズ:67mm

・ウエイト:16.7g

・タイプ:フローティング

・フック:バーブレスダブルフック#1

 

このGWの連休直前に発売となったこのJACKALL「ジーバグ」。

 

某魔界への入荷のニュースに、発売前から気になって仕方なかった私ゴロモンは、車を1時間半走らせて入手に向かったのでした。

 

そのかいあって、なんとかナジーバグの入手に成功し、先ずはホッとしたところです😊

 

では早速その現物を確認してみましょう🎵

 

 

サイズ感は?

カタログ上のサイズは67mmとなっておりますが、それはボディ本体の大きさですね。

 

実際のところ「専用ソフトバグカップ」と呼ばれる大型のカップ部を含めると約73mmほどの大きさとなります。


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「専用ソフトバグカップ」と呼ばれる樹脂製カップのサイズは、約64mm。

かなりデカイです。


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ボディ裏面はというと、カエルの手足の骨格が描かれており、なかなか細かい描写がされています。


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フックは、フッ素コートが施されたバーブレスダブルフック#1が前後に標準装備されています。

 

 

中空ソフトボディー

ジーバグの最大の特徴は、この中空ボディ。

硬質樹脂のヘッドに中空のソフトボディを組み合わせたボディで構成されています。


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この中空ソフトボディが着水音を柔らかいものにし、そしてナマズの喰いとフッキングの良さへと繋げている様子。

 

そしてこの中空ソフトボディが、なかなか良く考えられているのですよ。

 

画像の赤マルの部分が空気穴なのですが、穴がテイル上部に設置されおり、ナマズが喰いついた時に素早く凹み、なおかつ水の浸入を少なくするようにされているみたいです。


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ボディーを何度も指で潰してみたのですが、テールヒートン部分からエアー漏れが無いのですよ。

 

結構この部分から漏れるソフト系ルアーは多いのですが、このナジーバグはテール上部の空気穴からのエアー抜きに絞られているみたいです。

 

これなら使用中に水抜きするという手間は、ほとんど無いかと思われます。

 

 

貫通ワイヤー仕様

リアフックアイは、硬質ヘッド部と繋がった貫通ワイヤー仕様。

たとえ中空ボディが破損してリアアイが吹き飛ぶ、なんてことは無いでしょう。

 

 Nazzy bug / ナジーバグ

 

 

専用ソフトバグカップ

カップには専用のソフト素材の大型カップが使われています。

コンクリートや岩に当てても破損・変形がし難いソフト素材。

 

しかしながらカップにリッジ(尾根)と呼ばれる角を設定することで、変形に強く水を掴み空気をはらんだ独特のサウンドを奏でナマズを誘います。


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ソフト素材ではあるのですが、意外にもしっかりしているという優れ物ですよコレ。

 

そして、この専用ソフトバグカップが結構大きいのですよ。

ジッターバグ5/8ozと比較すると、その大きさが分かり易いかと思います。


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これだけ大きいと、結構なアピール力がありそうです。

 

金属音やクリカーのラトル音を嫌がるナマズには別のアピールが出来るので、ソフト素材のナジーバグと使い分けをすることで更なる釣果が期待できますね。

 

このナジーバグのアクションは、動画がありましたのでご確認くださいませ。

 

 

 

ケミホルダー搭載

硬質ヘッドにはケミホタルなどの発光チューブを取り付けることが出来るホルダーを装備しています。

外形2.9mmの発光チューブが取り付け可能とのこと。


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後ろから差し込むように取り付けます。

結構しっかりと装着できるので、使用途中で外れることはまず無いかと思います。

 

 

リアフックシステム

リアフックは2連のスプリットリングにて接続されています。

これはリアフックに自由度を持たせフッキング率を向上させ、バラシを軽減する狙いがあるそうです。


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ボディ側のアイが縦向きなので2連リングにすることで、ダブルフックのフックポイントが上向きになりますので、ガッツリ喰いつくナマズアゴを捉えると同時に、ウィードレス効果もありますね。

 

ちょっとした事ですが、その効果は期待できそうです。

 

 

1点ちょっと困ったこと。

個人的にですが、1点だけ困った事が・・・。

 

それはこちら。

 

専用ソフトバグカップが、デカ過ぎて私のタックルケースに入らんです(-_-;)


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随分昔から使っているプラノのタックルケースなのですが、カップが邪魔して蓋が閉まらんのです。

これは参ったなと。

 

なのでしょうがない。他に使っていたバーサスのケースを代用することに。

持ち歩くケースは1つにしたかったのですが、これは仕方ないですね。


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1個じゃ寂しいので、ついでにスピナベとバズベイトも一緒に入れてやろうと思います(そのうち別のカラーも揃えて入れようかな)。

 

 

最後に

さて、JACKALLさんの「ナジーバグ」をご紹介しましたが、かなり考えられている素晴らしいルアーだなと。

気に入りました。


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他のノイジー系ルアーとの違いが大きいので、ナマズゲームでの引き出しが増え、着水音の違いなど場面・状況で使い分けることで更に楽しくなりそうです。

 

ジーバグ、個人的にはかなり期待しているところです。

 

気になる方は、是非試してみては如何でしょうか?

[http://www..com/

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さて、私もこの連休中にナジーバグで近所のタ○ゾン川で挑もうかと思います。

 

結果は後日、良いご報告が出来ればいいですけどねー(^^♪

 

ということで、JACKALL「ナジーバグ」入手! でした。

 

ではまた。

 

 

*インスタ始めました。

https://www.instagram.com/golomon.hardlure

お気軽にどうぞです。