釣りバカに捧げる日記~喰らえ❗ハードルアー

主にハードルアーで魚に挑み、返り討ちにあう。そんな物好き釣り士の日記です。

釣りフェスティバル2020 in Yokohamaの事前チェック

どうもゴロモンです。

 

今回は、開催が1週間後となりました「釣りフェスティバル2020inYokohamaの事前チェック」と題して、私が気になっているところをチェックしようと思います。

釣りフェスティバル

1/17(金)~1/19(日)の3日間(一般者は17日は午後のみ)、みなとみらい・パシフィコ横浜を会場に開催される「釣りフェスティバル(旧名称ジャパンフィッシングショー)」

 

各メーカーさんの最新機種を触れることが出来る良い機会なので、近年は毎年訪れている私です。

 

今年も開催が来週末と迫りましたので、そろそろ気になるメーカーさんの出展内容をチェックして、当日の巡回計画を立てようかと思います。

(あくまで私ゴロモンの独断と偏見で選びますのでご了承くださいませ)

 

一応、わたしは1/18(土)に会場に行く予定にしていますので、選んだイベントの時間は1/18予定のものとなります。

 

では早速、気になるところをチェックしていきましょう。

(あいうえお順で記載します)

 

まずは会場入りしたら、真っ先に行く場所は物販コーナー

物販コーナーでお目当ての商品をGETした後、各出展ブースを巡回するのです。

 

物販コーナーからはこちら。

 

●ima(株式会社アムズデザイン)

数年ぶりの出展となるのがima。

imaといえば私が大好きで常日頃お世話になっている「サスケ120裂波」を世に送り出しているメーカーさんです。

 

そんなimaさん、今回は物販コーナーにも出店されイベント限定オリジナルグッズを販売予定とのこと。

そこで販売されるのが、こちらの商品の様子なのです!

 

サスケ120裂波 ヒノマルベイト

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サスケ120裂波が大好物の私には、最高の一品!

リアクションバイト間違いなしです!(魚ではなく私がですけど(^_^;))

はい、間違いなく買います。当然予備含めて。

このために今年は初売りに行かず、福袋も買わなかったのですからね。

imaさんで、ガッツリ買わせていただく所存です。

今回のメイン目的の1つが、このサスケの入手ですから、今から気合が入っている私です。

 

 *1/13追記

この限定カラー(ヒノマルベイト)のサスケ120裂波ですが、お一人様1点限りの販売とのことです。

残念ながら予備の購入が出来ないことに。

キャストするのを、正直ためらってしまいますねー。

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●DUO(株式会社デュオ)

DUOさん、今年も物販ブースに出店されるとのこと。

HPで確認したところ、限定ルアー・オリジナルグッズ・巨大ガラポンが用意されている様子なので、こちらも楽しみです。


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HP上には商品が紹介されていますが、限定ルアーは今のところ不明ですね。

まあ、お楽しみにってところでしょうか?

個人的には、ウェッジ95のオリカラがあると嬉しーなーって思ってます。

 

 

さてここからは、各社ブースでのイベントをチェックします。

 

●(株)オーナーばり(株式会社オーナーばり)

カルティバSTX-45ZNで大変お世話になっているのがオーナーばりさんですね。

そんなオーナーばりブースでは、フックを主体としたブースが出展される予定です。

 

ジギングフック:アシストフック制作デモやセッティング解説を順次実施。

かゆいところに手が届くアシスト総合コーナーを設置。

 

撃投シリーズ2020限定色「タグカラー」をシリーズ全てに提案。

 

ライトソルト:ブレードチューン用ブレード。

状況に応じてトレブルフックをカスタムできるアイテムが登場。

 

オーナーばりさんは、見て触れるコーナー、「対話」を重視したブース作りを目指しているとのことです。


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そろそろアシストフックを作りたいなと思っている今日この頃。ちょっとジギングフックコーナーで詳しく見てみようかと思っています。

 

また、イベントとしては、トークショーが日に3回開催されるのですが、堀田さんのトークショーが1/19(日)13:40~14:10のみ。

 

私は、18日(土)に行く予定なので参加できないのですよね。これは残念。

 

他にも、「製造クイズ」釣りバリにまつわるクイズ(賞品あり)、SNSキャンペーン(賞品あり)も開催されるので参加しとこうかと思います。

 

 

がまかつ(株式会社がまかつ

がまかつ」といえばやはり釣りバリ。当然、釣りバリに関係するイベントが用意されています。

 

まずはこちら。

・トレブルフック ソムリエ

ルアー1個を持参すると、最適なフックの提案と、がまかつナノスムースコートトレブルフックSP-M#12~2とRB-M#14~2へ無料交換してくれるのです。

 

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さらに、新製品トレブルS-RB(スタンダードーラウンドベンド)のサンプル配布もあるのです。

 

・ツインフックキャンペーン

2本コース:LUXXEフェイスブックページに「いいね」か、アンケート記入

 

3本コース:SNSにてツインフックの写真や動画を公開投稿、もしくはツインフック動画を公開シェア。

 

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フックが無料で頂けるこの企画。

せっかく横浜まで行くのですから、貰える物は貰っておこうということで。

  

 

●SHIMANO(株式会社シマノ

毎年、まず最初に私が向かうのはシマノさんのブース。最新モデルがイロイロと気になるところです。

最新モデルの情報は1月14日に公式発表とのことなので、もう少しですね。

 

2020年 フィッシングショー

 

シマノさんのイベントで気になるのは、やはりこちら。

トークショー

1/18(土)10:15~10:45 ショアキャスティング

堀田 光哉:可能性は無限大!サーフゲームに熱くなれ

 

これに参加しないってことは考えられません。堀田さんのトークショーも今回の重要目的の1つですからね。楽しいひと時を過ごしたいと思います。

 

 

●ダイワ(グローブライド株式会社)

サーフヒラメ関係では、ちょっとイマイチ感が拭えないダイワ(あくまで個人的意見ですが)。

 

ダイワさんで気になるイベントはこちらのトークショー

1/18(土)15:50~16:10 ソルト

高橋 慶朗・池田 雄一郎:多彩なターゲットが狙えるショアキャスティングの世界

 

ミッチーこと高橋 慶朗さんの話は、ぜひ聞いてみたいところです。

 

 

 ・サクサス針、スペシャル針、サクサススイベルをプレゼント

DAIWAブース各釣種コーナー(鮎 ・バス・ソルト・船・磯)にて、先着でサクサス針、エギ用スナップ、サクサススイベルをプレゼント!

1/18(土)9:00から配布。(数量に限りあり)

驚異の回転力を誇るサクサススイベル。私も良く使うのがこのサクサススイベルです。

これが無料で頂けますので、貰っておきましょう。

数量に限りがあるのでお早めに。

 

 

●DUO International(株式会社デュオ)

サーフヒラメに力が入っているメーカーの1つがこのDUO。

NIPPON QUALITYを合言葉に、高品質で高性能のルアーの数々が揃っているメーカーさんですね。

 

毎年魅力的な新製品が登場するDUOさんのブースに伺うのは、今から楽しみなものがあります。

 

 

そんなDUOさんのイベントはこちら。

デュオ スペシャル トークショー

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やはりこの中でも私が参加すべきは当然こちら。

1/18(土)12:10~12:50 堀田 光哉(ヒラメ)です。

もはや追っかけですね(^_^;)

 

さらにこの日は2回もヒラメトークが開催されるのです。

1/18(土)14:20~15:00 高木 孝・原田 恭平(ヒラメ)です。

 

さすがDUOさん、ヒラメに対する強い思いが感じられます。

トーク終了後にはジャンケン大会もあるそうなので、何か頂けるといいですね。

(ジャンケン、ビックリするほど弱いからなー・・・)

 

 

東レ東レ・モノフィラメント株式会社)

釣りの世界では、ラインメーカーとして名を馳せる東レ

そんな東レさんではこちらが予定されています。

 

・フィッシングラボ:結び診断・強度テスト

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自身がいつも結んでるノットの結び目をマイクロスコープで見て、引っ張り試験機で強度の測定を行う体験型のイベント。

 

 

その模様は動画撮影もOK、そのままSNS発信も可能というイベントなのです。

 

一昨年のフィッシングショーで同じようなノットテストで簡単に切れるというシックと屈辱を受け、完全結び(漁師結び)に変えた私ですが、その結果を知る良い機会。

ぜひ参加しようと思ってます。その結果や如何に?ですね。

 

 

 ハヤブサ(株式会社ハヤブサ

ハヤブサと言えば、子供と釣りに行く際に使っているハヤブサキッズのシリーズとアパレルのFREEKNOT製品でお世話になっておりますかね。

 

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そんなハヤブサさんの恒例イベントと言えばこちら。

 

ハヤブサ大抽選会

ハヤブサ製品の詰め合わせが頂ける抽選会です。

特にジャックアイシリーズの詰め合わせと、FREEKNOT製品の詰め合わせが欲しいですよ。どっちにするか迷いますねー。

 

 

16:00からの抽選会には13:00~13:30に配布される抽選券が必要となりますのでお忘れなく。

(私の場合、DUOのブースでの堀田さんのトークショーが終わったら抽選券を頂く必要がある訳ですが、時間的に無理っぽいかなー。)

 

 

さて、最後に気になる新製品のチェックです。

各社さんから多数の新製品が展示されている訳ですが、その中でも現状の情報で、ちょっと気になった物をご紹介。

 


●ジャクソン(株式会社ジャクソン)

駿河湾の黒豹こと井熊さんがプロスタッフとして活躍されているジャクソン。

ジャクソンといえば、飛び過ぎダニエルやアスリートSS12と、多々お世話になってるメーカーさんです。

 

そんなジャクソンさんで私が気になるのはこちら。

アスリートプラス105VG


 

噂のVG(ボルテックスジェネレーター)を搭載したアスリートプラス105VG

 

VGによる安定した飛距離と、その体高を持たせたフラットサイドボディーが強いフラッシングを放ち周囲にアピールするという、サイズの割に存在感を持つミノー。

 

特に気になるのがシンキングモデル(17g)。

105mmという小型のボディーで空気抵抗が少なく、そしてVGを搭載した17g。

かなりの飛距離を得ることが出来るのではないでしょうか?

マジで気になるミノーです。

 

 

●ダイワ(グローブライド株式会社)

ダイワでちょっと気になっている新製品はこちら。

 

オーバーゼア AIR

水平線へ向かってキャスト!サーフ&堤防のマルチルアーロッドシリーズ。


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マルチキャスティングロッドのスタンダードモデルとされ登場するのが、このオーバーゼアAIR

 

1010M/MHで195g、ルアー重量10~60g、ジグ重量10~65g、カーボン含有率93%、定価33,500円というスペック。

 

シマノのコルトスナイパーとコルトスナイパーBBの間くらいのモデルになるのかな?

どんな感じのロッドなのか、ちょっと触れてみたいです。

 


 ハヤブサ(株式会社ハヤブサ

ハヤブサからジギングシリーズとして発売されているのが、このジャックアイシリーズ


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 誰でも簡単に釣ることができるジグをコンセプトに、細部にまでこだわり設計されたジギングシリーズ。
多彩な機能をもたせ、ターゲットの瞳をくぎ付けにする「JACK EYE」。

 

このジャックアイシリーズは、ジャックアイ エース、ジャックアイ グロッキー、ジャックアイ マキマキという3種類での展開のメタルジグです。

 

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ジャックアイ エース:遠投性とアクションの良さを兼ね備えたモデル。

 

ジャックアイ グロッキー:コンパクトボディーとフォールに拘りのモデル。

 

ジャックアイ マキマキ:簡単巻くだけのブレードジグ。

 

ジグ形状も3種とも考えられた形状をしており、いい感じなのですよ。

 

そしてカラーにも特徴があって、「スイッチホロ」と名付けられたカラーは、全種表裏のホロパターンが違うのです。

表裏で違うフラッシングとなりますので、明滅効果が期待できるのですよね。


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特に画像の青夜光ゼブラは、明滅効果が高いでしょうね。

ジャックアイシリーズの現物をまだ見たことが無いので、この機会に見たいと思っています。

 

 

●株式会社マグクルーズ

マグクルーズさんからは、こちらの商品です。

 

ウェアラブルスマート魚群探知機「ぎょぎょウォッチ

 

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この魚群探知機「ぎょぎょウォッチ」は、実際にキャストして使う魚群探知機になります。

 

使い方は至ってシンプル。

ラインの先に付けて、キャストして、見るってだけです。

 

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確かに簡単です。

小型探知機(黄色いアヒルみたいなヤツ)の重量は45gとのことなので、メタルジグ程度の重さ。

そして通信はラジコンのような無線型で、最大通信距離70m。

 

探知機の形状が空気抵抗が大きそうなので、フルキャストしても70mも飛ばないかもですけど、まあ十分な距離ではないでしょうか。

 

なんだか面白そうなグッズだなと。

そして、この「ぎょぎょウォッチ」ですが、現在、Amazon楽天市場で取り扱っているのですよ。

[http://www..com/

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どんなもんだか現物を見たいですね。

ただ、この値段の品物が、高切れしてぶっ飛んでったらと思うと、ゾッとするのですが・・・。

 

 

さて、気になるところをご紹介しましたが、これ以上はキリがないのでこの辺で終わろうと思います。

 

年に1回の大型釣りイベント、全力で楽しみたいと思います。

 

昨年は風邪ひいて調子悪い中、無理して行ったんで、かなりイマイチでしたので、今回は体調を整えて万全の態勢で挑む予定です。

(なので、今週は釣りに行かないのです)

 

ということで、釣りフェスティバル2020inYokohamaの事前チェック」でした。

 

ではまた。