釣りバカに捧げる日記~喰らえ❗ハードルアー

主にハードルアーで魚に挑み、返り討ちにあう。そんな物好き釣り士の日記です。

タカ産業のロッドケース「DIY ROD CASE」が抜群だった件

 

どうもゴロモンです。

 

今回は、公共交通機関を使ってのモバイルロッドの持ち運びに、タカ産業の「DIY ROD CASE」が抜群だったので、その使用感をお伝えします。


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皆様、お久しぶりでございます。

いかがお過ごしでしょうか?

 

私はと言いますと、GW連休が終わってからは週末になると毎回海は荒れるし、家族はインフルエンザにやられてバタバタ倒れるし(私一人無事でしたが)で、看病だなんやかんやで全く釣りに行けてないゴロモンです。

 

そしてこの週末も子供の体育祭で釣りに行けないという・・・。

噂では千葉の南房でカタクチ祭りが勃発し、座布団が舞い踊ってるらしいですよ。

 

まあツイてない人間には、相変わらず祭りにも縁遠い様子で・・・( ノД`)シクシク…

 

次に釣りに行けるのは6月入ってからですかねー。

なんだかモヤモヤしている今日この頃です。

 

 

さて、ここから本題です。

 

GWの連休中のことですが、私ゴロモンは実家の長崎県へ帰省を兼ねて遠征し、長崎での釣行を楽しんだんですよね。

 

このことは記事として既に書いた通りでして、心に一生の思い出として残る釣行となったところ。

 

その際、新たに携行に便利なモバイルロッドであるヤマガブランクスさんの「Early for Mobile 96MMH」を購入し遠征釣行へ挑みました。

 

長崎県までの経路ですが、東京の自宅から以下のような経路で移動しました。

 

往路は、自宅を出発→電車→飛行機→車→実家へ到着の順。

 

復路は、実家→車→飛行機→高速バス→タクシー→自宅へ到着の順です。

 

この往復の中で公共の交通機関として、電車・飛行機・高速バス・タクシーを使っての移動の際に、モバイルロッドを持ち込だ訳です。

 

この移動のためにロッドを裸のまま持ち歩く訳にはいかないですし、飛行機や高速バスでは荷物として預けますから、破損防止のためのハードロッドケースは必須。

 

なるべくロッドの仕舞寸法に近くてコンパクト、そしてロッド保護も併せ持つハードケースがないもんかと探してたんですよ。

 

そして見つけたのが、このタカ産業さんの「DIY ROD CASE」です。


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DIY ROD CASE スペック

・サイズ:85cm、105cm、125cm、145cm、165cm、185cm の各6サイズ

・内寸:各サイズ 横14cm×高さ12cm

・外寸:各サイズ 横15.3cm×高さ13.6cm×長さ+3cm

・自重:85cm:約1350g、105cm:約1650g、125cm:約1970g、145cm:約2240g、165cm:約2470g、185cm:約2690g

・カラー:BLACK、RED

 

 

ロッドの仕舞寸法が約77cmなので、今回私が購入したロッドケースは、サイズ85cmのカラーはレッドになります。

 

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ホントは黒が欲しかったんですけど、売ってなかったのでRED(赤)を購入です。


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では早速、DIY ROD CASEの詳細を確認していきます。

 

このロッドケースは、4か所のロックレバーと持ち手を開けることで開くことができるようになっています。


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ロックレバーの部分2か所には南京錠を取り付けられる穴も準備されていますので、盗難対策も可能となっています。

 

持ち手もパカッっと割ります。


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結構カッチリとした操作感を得られ、パチッン、パチッンとしっかりとした手応えでロックレバーが固定されます。

 

なので、今回の往復移動の途中でロックレバーが開いてしまうことは一度もありませんでした。

これはグッド👍です。

 

ケースを開けると中にはスポンジとロッド固定用のヒモが付属しております。


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スポンジは1個が分割される形の物となっていますので、これでロッドを柔らかく挟み固定することができます。

 

 

内部のサイズを実測してみると、約86cm弱ってところです。


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カタログスペックでは内寸85cmとなっていますので、相違なしってところでしょうか。

 

 

でもって実際に仕舞寸法77cmのアーリーモバイルをロッドケースに入れてみると、こんな感じです。

詰めればロッド2本入るかなて感じですね。


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ロッドケースの内寸より8cmロッドが短いので、前後に余裕があってちょうど良いくらいです。

 

ロッドケースに付属の紐とスポンジで固定されるので大丈夫だとは思いますが念のため、梱包用の紙で軽く隙間を埋めました。


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実際、この状態で東京⇔長崎を往復しましたが、ロッドは全く問題なしでした。

そしてロッドケースそのものも割れ欠けなど無く、すこぶる丈夫です。

(まあ国内ですから、放り投げたりは無いでしょうから)

 

ちなみに、飛行機に荷物として預けられるサイズは、1個あたりの3辺の合計が203cm以内であることが条件なので、余裕で預けられました。

 

それと、高速バスでも車体下の荷物入れにスーツケースと同様に預かってもらえましたのでサイズ感は良かったです。

 

ただ、これ以上ハードケースのサイズが大きくなると、飛行機はともかく電車や高速バスなどの公共交通機関での移動は、結構支障が出そうだなと思いましたね。

 

特に連休中は人が多くて混雑してますので、邪魔になって大変かなと。

 

自家用車で空港まで直行直帰なら、なんら問題ないでしょうけどね。

 

 

それと、このハードケースは分解することが可能となっています。

(画像はタカ産業さんから借用しております)

 

自宅で収納する際に便利なのかな?

個人的にはバラす必要を感じないので、そのまま保管してます。

(というか、はめ合いが固くて分解が大変そうなのでバラしません)

 

そしてもう一つ気になる部分がこちら。

片方の外装に2か所、穴の開いたボッチが付いてるんですよね。

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これなんだろう?

紐を通して背負えるように出来る穴なのかなー?

 

取説には特に書いてないので分かりません。

よきに計らえってことですね(^_^;)

 

そんな訳でタカ産業の「DIY ROD CASE」でしたが、東京⇔長崎の往復で使ってみて、ロッドの保護と携帯性の良さを高いバランスで両立し、そして丈夫なハードケースではないかと思いました。


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個人的には買って良かった優秀な品だなと。

なんせ、移動時のロッド保護という役割を、きっちり果たしてくれましたからね。

 

モバイルロッド用のハードケースをお探しの方、チェックしてはいかがでしょうか?

”お眼鏡にかなう”かもしれません。

[http://

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ということで「タカ産業のロッドケース「DIY ROD CASE」が抜群だった件」でした。

 

 

さて、来月6月はサーフヒラメ大会である、ブルトレCUPとリモートサーフ感謝祭に参戦を予定しています。

 

毎週末が忙しくなりますねー。海が荒れないことを祈りたいところ。

 

今回も、うぇーい目指してがんばります。

 

ではまた。

 

 

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