どうもゴロモンです。
今回は、先日開催された「釣りフェスティバル2023」で気になった物をチェックしたいと思います。
先日、パシフィコ横浜で3年ぶりのリアル開催となった「釣りフェスティバル2023」。
コロナが流行る前は、近年毎年行っていたのですが、今回は行かなかったんですよ。
行動制限は無いので行こうと思えば行けたのですが、人混みの中に自ら進んで行くのは、正直なところ気が引けたんで。
やはりコロナに罹患するのが怖いってのが一番の理由ですけどね。
それと、現地で限定販売されるルアーなどの物販が、今回は欲しいと思うのが無かったというのも理由の一つですが。
そういう訳で、ぼちぼちネットでチェックしている次第です。
そんなやる気のない状態ですが、私が気になった物の中から先ずは一つ、ベイトリールをチェックしたいと思います。
それはこちら。
ダイワ IM Z リミットブレイカー TW HD-C
（各画像はダイワさんのページから借用しております）
DAIWA コネクティングシステムと呼ばれる機能を搭載し、スマートフォンアプリと連携してリールに蓄積されるデータを自分のスマホへ送信・閲覧できるというリールが登場！
アプリと連携することで、新たな3つのブレーキモードが選択できるようになり、快適なキャストと飛距離性能を両立。
ハイパードライブデザインと銘打たれジュラルミン製のΦ38mmのスプールを搭載し、強く・軽く・滑らかな回転の永続。
ATDと呼ばれる高耐久かつ滑らかなドラグ性能を搭載。というベイトリールです。
コレ、かなり面白いベイトリールが出たなーと(*^_^*)
アプリと連携することで、その日のトータルキャスト数や最高飛距離、使用するラインの素材や号数を登録すれば、使った期間やキャスト数からどれくらい使い込んだのかが数字で表されるのですよ！
これは良い👍
実際使ってみないと何とも言い難いですが、日ごろなんとなく感覚でしかないキャスト数やPEラインの使い込んだ感じなどが、明確に数字で表現されることが素晴らしいと思います。
さて、このリールを見たとき、私と同じ年頃で1980年代からルアー釣りにハマっている方々には、このリールの機能に懐かしさも感じたのではないでしょうか？
過去にもダイワは同じようなベイトリールを世に出してましたよね！
そうです！ダイワ ファントム プロキャスタートーナメントPT10E（たぶん、なんせ名前覚えてない）を！
（画像はネットで検索してね）
これ、当時小学生だった私は、ダイワのカタログでこのマイコン搭載のベイトリールを知り、飛距離や巻きスピード、そして水深まで分かってしまうというこのプロキャスタートーナメントPT10Eに、驚きと羨望の眼差しで、食い入るようにカタログを何度も何度も見ていたのを思い出します。
もうページがよれよれ擦り切れるくらい見てましたから。
当時のダイワのカタログには、ドリンカーやブッシュマン、ファッツオーやホッテン、シルバーシャッドとかも掲載されていてマジで胸熱カタログでしたからねー。
あれから30年、いや40年の時を経て、マイコン搭載ベイトリールがリバイバルされたのかと思うと胸熱な思いです。
（私ゴロモンの勝手な思い込みでしょうけど）
なので、猛烈に使ってみたいなと思う今日この頃。
どうやら海でも使用可能な様子なので、これサーフで使ってみようかなー。
PE2～2.5号くらいを巻いてネッサXRのベイトロッドも買って。
あっ！シマノとダイワの組み合わせはNGやね(^_^;)
そしてどうやら、既に予約が開始されてるみたいですね(^^♪
[http://
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しかし、10万オーバーか・・・。
ステラより高い・・・(-_-;)
さてと・・・。
ではまた。
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