釣りバカに捧げる日記~喰らえ❗ハードルアー

主にハードルアーで魚に挑み、返り討ちにあう。そんな物好き釣り士の日記です。

22ステラC5000XG、ついに着弾!

 

どうもゴロモンです。

 

ついに!ついに来ました!

待ちに待ったシマノのフラッグシップ、22ステラC5000XGが我が手に!


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fish.shimano.com

 

18ステラを買った時から早三年。

 

これ以上の性能のステラは、もう出ないのではないかと思うほど出来の良かった18ステラ。

 

しかし、18ステラ発売から4年が経過した今、更にその上をいく素晴らしい性能を纏った22ステラが登場。

 

22ステラの情報を見るたび、手に入れずにはいられない衝動に、我慢なんてできる訳もなのですよ。

 

コツコツ貯めていたステラ資金を迷わず投入し、いよいよ満を持して我が手に!です。

 

そんな訳で私が今回サーフヒラメ用に購入したのは、前モデルと同様にC5000XGを購入しました。


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では、いざ開封の儀です。

 

シルバーの「STELLA」のロゴが眩しいです(#^.^#)


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では、開けますよー。

 

おっと!

いきなり黄色い紙に「新構造についての注意点」なるものが記載された用紙が入っていました。


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新構造・・・、落下・・・、衝撃・・・、スプール動く・・・故障じゃない・・・。

どういうことなんだろう・・・。

すんません理解できん(-_-;)

 

とにかく、ステラ落とさんようにって事ですね(たぶん)

 

その下には取説。


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取説を取り出すと、その下にスウェード調のソフトケースに包まれたステラ本体。


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本体を取り出すと、ハンドルと予備パーツセット、部品図が入ってます。


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予備部品は、スプール座金(パーツNo14)が4枚と、アームカムフィン(パーツNo40)が1個ですかね。


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こちらが箱に入っていた物の全部となります。


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では早速、ハンドルを取りつけて、その巻き心地を体感しようと思います。


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本体にハンドルをねじ込もうと、ハンドルを持ったら、「か、軽る!(゚д゚)!」

 

ハンドル単体で持ったら、思わず軽さにビビりました。


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かなりの軽さなのですが、前モデルの18ステラと比べたらどうなのか?ちょっと気になったので手持ちの秤で重さを計測してみました。

 

18ステラのハンドルは、約36g。


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では、22ステラのハンドルはというと、「約35g!」


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1gではありますが、22ステラのハンドルの方が軽くなっていました。

 

ステラ自体が軽さを追い求めるリールではありませんので、軽量化は重要な項目では無いと思いますが、小さい一つ一つの改善の積み重ねが、全体のブラッシュアップに繋がっているのでしょうね。

 

ハンドルをねじ込み、その巻きを体感。


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素晴らしい!

これぞステラの巻き心地ですよ!

 

まだ馴染んでおらず少々重い感じはありますが、なんとも滑らかな摺動ですよ。

 

特に目を引くのが、超密巻きとなったインフィニティーループの驚異の動き!

 

この動きは是非実際に体感して頂きたいですねー。

 

22ステラの、このスプールの上下動を見た後で18ステラの動きを見ると、18ステラがなんと雑な動きだと見えてしまうという、恐るべき代物なのです!

 

これはマジでやばい。

これを知ったら、もう戻れないです(^_^;)

 

これだけでも「22ステラを買って良かった!」と思うくらい凄いですね。

 

 

そしてガンメタリックの少しシックなカラーとなった22ステラ。

 

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高級感あふれる佇まいといい、雰囲気といい、やはりシマノのフラッグシップ。

さすがステラ。大満足(#^^#)

 

どこから見ても素晴らしいです。


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リールフットにはUC-Sの丸シールがあり、U=2022年、C=3月、S=シマノ本社・堺 ということで、出来立てホヤホヤ信頼の日本製って訳ですね。

さすがステラ。


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ついでに18ステラC5000XGと見た目の比較。


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18ステラもゴールドの差し色と明るいシルバーも華やかで良かったけど、22ステラの黒味を帯びたガンメタリックも重厚感があり、締まって良いカラーです。


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22ステラで新たに追加された新機構「アンチツイストフィン」。


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ラインのたるみを抑えラインの脱落やヨレて巻かれる現象を軽減してくれる機構。

 

このフィン、替え部品が入ってましたので消耗品だとは思いますけど、そんな頻繁に交換するような感じではないのかな?

 

釣行後は、摩耗具合とかを気にしてチェックしてみたいと思います。

 

 

さて、22ステラC5000XGを簡単にご紹介してきましたが、私が今回一番その凄さを感じたのは、超密巻き「インフィニティーループ」ですかね。

 

機械としてその精密さ・巻きの摺動と、シマノの技術の高さ・凄さを感じました。

 

私個人、昔ですがボール盤を使って機械加工を職業としておりましたので、この加工精度と組合せの精密さに、ただただ驚愕するばかり。

ホントに凄い製品です。

 

正直、10万円とかなり良いお値段ではありますが、これほどの精度を持つ機械製品を10万円で買えてしまうこと自体、逆に凄いことだと思います。

 

シマノのフラッグシップのリールである「ステラ

22ステラも、その名に相応しいリールであることに間違いありません。


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人生は一度きり。

22ステラ、是非この素晴らしさを味わってみては如何でしょうか?

 

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釣行が更に素晴らしいものになるかも知れません。

 

ということで、「22ステラC5000XG、ついに着弾!」でした。

 

さて、4年後の次期ステラ(26ステラ?)のために、またステラ貯金開始です。

毎月¥2,100貯めれば、4年で¥100,800。

頑張ろう!(^^)!

 

 

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