どうもゴロモンです。
先日、どういう風の吹き回しか、子供がいきなり「釣りに行きたい!」と言い出したのですよ。
そういえば、ずいぶん前に何度か連れて行ったことがあったなーと。
その時は、まだ子供が小さい頃だったので、キャストやリールの操作、魚のアタリとか底取りなど、いろいろと難しかったのですよね。
その時の画像がこちら。
ハゼ釣って1枚。
魚が釣れると楽しそうではありましたけど・・・。
(ポケモンロッドは気に入ってたみたいですが。)
釣った後でハゼを唐揚げにして食わせたら、小骨が気になったようで、その後釣りに行くとは言わなくなってたのですよ。
どうやら苦手だったらしく😅
釣った魚の命を頂くのですから、ありがたく食べるところまでが礼儀ですからね。
釣りに行きたい子供に・・・。
そんな訳で、すっかり子供と釣りなんぞ頭の片隅にも残ってなかったのです。
(いつもサーフヒラメに夢中な親父ですしね😅)
それが突然、「釣りに行きたい」って言う訳です。
まさかの将門、予想外の言葉に「えっ??っ」ってビックリ👀‼️
(正直、いきなりどうした??って・・・)
何かあったのか?、はたまた自粛で何処にも行けないストレスなのでしょうか?
ちょっと焦る・・・(-_-;)
ハゼ釣りを計画
まあ、そんな訳で子供でも簡単に出来る釣りとなれば、「やっぱハゼ釣りでしょう!」ってことでハゼ釣りを計画することに。
そこでちょっと思ったのですが、リールを使うよりも、簡単なノベ竿の方が子供には扱い易くて良いかもと。
私も子供の頃はノベ竿か、山から取ってきた竹を使って、近くの川でいつも魚を釣ってましたので、その方が単純で釣りが楽しめるかもなと。
自分がそうだったのでね。
そういうことで、ハゼ釣り用にノベ竿を選んでみようかと思います。
ノベ竿を探す条件
ノベ竿を選ぶにあたり、こんな条件で探すことに。
①長さは2mくらい(長いと子供には扱い難いかなと)
②コンパクトに仕舞える
③軽い
④安価である
各①~④の条件を以下に詳しくご説明。
長さは2mくらい
①長さは3~4m程度あった方が河口付近の岸から狙う際に、水際まで多少の距離があっても、それなりにカケアガリとなるブレイクへ届いて狙えそうですけど、子供には扱い難いですよね。
水際が近くて足元で釣りが出来る場所で釣るなら、長さは短い方が軽くて取り回しが良くて、子供は楽かと思いますので2mくらいに。
コンパクトに仕舞える
②釣行時の持ち運びを考えると、コンパクトに仕舞えるのに越したことはないです。
40cmくらいにコンパクトになればリュックに入るし、いいですよね。
子供に持たせても邪魔にならないでしょう。
軽い
③重さは軽いほうが当然良いですよね。特に子供が使う予定の竿なので。
片手とは言いませんが、楽に扱えるモノを選んであげたいです。
疲れた~😩って直ぐに飽きてしまうのも困りますから。
なので、素材はカーボンで探すとします。
安価である
④ハゼ釣りも拘りだすとキリがない釣りですよね。
ハゼ釣り自体は初心者に最適で間口は広いですが、奥深い釣りなので拘ると沼にハマるのは火を見るよりも明らか。
安物買いの銭失いにならない程度で3000円くらいで考えようと思います。
子供が飽きたら自分で使おうと思っていますので、それなりのモノに。
ノベ竿4選
そんな①~④の条件からゴロモンが選んだノベ竿4選はこちらです。
行雲流水 210(ベイシックジャパン)
行雲流水210 スペック
全長:2.1m
自重:30g
仕舞寸法:37.5cm
継数:7本
超小継カーボンロッド PETケース入り。
持ち運びに便利な超小継振り出し万能竿。90cm~4.5mまで豊富なラインナップ。
タナゴ・手長エビから渓流釣りまで幅広く対応。
自重が30gって、メタルジグ30gと同じ重さって!、かるっ!
マジなのかな?
すんげー軽いんですけど(この手の竿ってそういうモノなのか?)。
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遊流里 7尺(solfiesta)
遊流里7尺 スペック
全長:2.12m
自重:43g
仕舞寸法:39cm
継数:7本
1本で3通りの長さにすることが出来るという、三段スライド方式の万能竿。
糸絡みトラブルを防ぐ回転TOP仕様。
メーカーのページを探したのですが見つからず。残念。
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小魚名人 210(大阪漁具)
小魚名人210 スペック
全長:2.1m
自重:33g
仕舞寸法:37.5cm
継数:7本
タナゴやコブナ・モロコなどの小物釣りに最適な万能振出のノベ竿。
携帯性に優れた仕舞寸法37.5cmのコンパクト設計。
ウキ釣りはもちろん、ミャク釣りにも対応する視認性の良いホワイト穂先。
37.5cmの仕舞寸法に33gの軽さ。そしてホワイトの穂先というこの小魚名人。
かなり惹かれるノベ竿です。
それにOGK(大阪漁具)は、プロックスって言えば聞いた事がある人も多いのでは。
知ったメーカーだしプロックスの物は、安価で良い物が多いのですしね。
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魚釣三昧 超小継 清滝Ⅱ 210(大橋漁具)
清滝Ⅱ 210 スペック
全長:2.1m
自重:23g
仕舞寸法:37cm
継数:7本
自重なんと23gという衝撃の軽さ!、マジびっくり(゚д゚)!
仕舞寸法も37cmと、この4種類の中では一番コンパクトになる一品です。
軽いしコンパクトだしで言うこと無しかも。
ただ軽いってことは、ブランクスの肉厚が薄いってことでしょうから、丁寧な扱いが必要かな。
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私が選ぶのは
ノベ竿に関する知識無しの私ゴロモンですが、だいたい値段が3000円くらいの竿で、なんとなく良さげな物を4つ選んでみました。
スペックと見た目、メーカーさんを考慮したところ、ゴロモン的にはこちらでしょうか。
OGK(大阪漁具) 小魚名人 210
自重33gで仕舞寸法も37.5cmとコンパクトで、穂先がホワイトで見やすいってのが気に入りました👍
それに知ってるメーカーさんなので。
そんな訳で選んだ小魚名人をポチろうかと思います。
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さて、後は何処に行こうかなと。
ハゼなら都内で釣れるので、大手を振って行けますからね。
たまには餌を使って、釣れる釣りを存分に楽しもうかと思います。
(あっ!子供が主役だった😅)
ということで、「ハゼ釣りのノベ竿を探してみた件」でした。
ではまた。