釣りバカに捧げる日記~喰らえ❗ハードルアー

主にハードルアーで魚に挑み、返り討ちにあう。そんな物好き釣り士の日記です。

熱砂 ヒラメミノー フラッシュブースト誕生❗

 

どうもゴロモンです。

 

ついに熱砂シリーズに来ましたね。

 

あのヒラメミノーに「フラッシュブースト」が搭載され登場です❗️


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とうとう来ました!

いつ熱砂シリーズに搭載されるのかと思ってはいましたが、ついにヒラメミノーに採用され、「熱砂 ヒラメミノー 135F/135S フラッシュブースト」として登場するのです!

 

 

 

ヒラメミノー 135F/135S フラッシュブースト スペック

サイズ:135mm

重量:25g(135F)

   29g(135S)

タイプ:135F(フローティング)

    135S(シンキング)

フック:#4

 

今回、既存のヒラメミノーⅢにフラッシュブーストが搭載されたのかと思ったのですが、サイズが違いヒラメミノーⅢは125mmであったのに対し、ヒラメミノー フラッシュブーストは、135mmと10mmサイズが大きくなっています。

AR-C VRシステム

表にまとめてみましたが、既存のヒラメミノーⅢと比較すると、その違いは明確で別物です。

 

  サイズ(mm) 自重(g) 遠投平均(m) タイプ
ヒラメミノー135F 135 25 65.7 フローティング
ヒラメミノー135S 135 29 73.7 シンキング
ヒラメミノーⅢ125F 125 23 62.4 フローティング
ヒラメミノーⅢ125S 125 25 68.1 シンキング

 

飛距離は?

サイズは10mm大きくなって空気抵抗も増えているはずなのですが、その飛距離はARーC VRシステムの効果もあり、ヒラメミノーⅢを超えてきています。

 

ただ、自重も増えており135Sは29gと、ヘビーシンキングミノーの域に近づいた感はありますけどね。

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ミノーでこれだけ飛べば、かなり爽快ですよ。

最近のシマノのミノーは飛びますねー。

ヒラメミノーSRも凄かったけど、このヒラメミノー フラッシュブーストもかなり飛ぶみたいです。

 

 

フラッシュブースト搭載

 

新感覚フラッシュブースト 動かしても止めても魚を誘う!

 

フラッシュブースト」は、鏡のような反射板をルアーの内部にスプリングで固定した構造。

 

このスプリングが着水の衝撃やルアーのアクションなど、わずかな振動を増幅して反射板を揺らし続けるのが、止まらないフラッシングの秘密。(メーカー説明より)

 

フラッシュブースト

 

明滅速度は0.16秒と言われているこのフラッシュブースト。

 

1秒間に6回、光を放つ計算となり、わずかな振動でも動き続け、フラッシングを放ち続ける驚異のメカニズムです。

 

放置しても勝手に光を反射して周囲にアピールするという、恐るべき対魚兵器。

この驚異の兵器「フラッシュブースト」が搭載されたという訳です。

 

 

 強燐~強烈なほどに刺激する鱗

 

強鱗

 

ヒラメミノー フラッシュブーストには、「狂鱗」と共に「強鱗」をも採用しています。

*強鱗とは:狂鱗の鱗の大きさを強調し、アピール力を強めたホログラム。

 

強鱗については、過去記事にまとめていますのでご参照ください。

 

派手なルアーでアピール大好きな私にとって、この強鱗ホログラムは待ちに待ったモノなのです。

強烈な刺激を広大なサーフに煌めかせて、ヒラメに猛アピールですよ。

 

ただ、購入時に注意することがあります。

実は、この強鱗ホログラムが採用されているカラーは3カラーのみです。

 

他は通常の狂燐ホログラムなので、強鱗が欲しい方は間違えないようにです。

 

強鱗が採用されているのは、以下の3カラーです。

この3カラーが「強鱗」を採用しているカラーとなりますのでお間違えなく。

 

私は、「001 Fヒラメゴールド」と「004 FクリアPイワシ」を購入ですかね。

 

 

サーフで活かす場面

サーフでフラッシュブーストを使うのであれば、やっぱ「引き波の中」と「強い流れの中」でホバリングさせるのが良さげですね。

 (画像はシャローアサシン フラッシュブーストです)

 

波打ち際の引き波の中でホバリングさせて、追ってきたヤツにガッツリ喰わせるとか、巻いている中で、強い流れを感じたところでホバリングさせて喰わせるっていう場面が思い浮かびます。

 

想像するだけでマジたまらんです。

はぁ~、頭の中で、強烈なバイトがロッドにガッン!と伝わる。

そんな妄想が止まらんです(≧◇≦)

 

妄想で脳汁が溢れている訳なのですが、今回はフローティングモデルの135Fを買おうと思っています。

 

シンキングはヒラメミノーⅢをたっぷり持ってますので。

さらにシンキングを増やしてもね。

 

 

堀田さん、既に。

ところで、下画像はシマノさんのNESSA XTUNEのページから借用したのですが、この時写っていたのがヒラメミノー フラッシュブーストだったのですね。

 

堀田光哉

 

私は、てっきりサイレントアサシンだと思っていました。

すっかり騙されたです。

 

 

発売はいつ?

さて、ここまでヒラメミノー フラッシュブーストをご紹介しましたが、その気になる発売は、2020年9月の発売が予定されている様子です。

 

最初の間は手に入れ難いでしょうから、欲しい方は予約が始まっている様子なので、早めに予約しておいたほうが無難ですね。

 

[http://www..com/

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あの出来の良いヒラメミノーに、フラッシュブーストに狂鱗をも搭載した「ヒラメミノー フラッシュブースト」が気になって仕方ありません。

 

またもや欲しい物が増えてしまった・・・。

次々に欲しい物が出て来て困ってしまいます。

物欲に、完全に支配されている私ゴロモンです。

 

ということで、「ヒラメミノー フラッシュブースト誕生❗」でした。

 

ではまた。