どうもゴロモンです。
今回は、9月28日(土)の夜、タ〇ゾン川へとナマズ狙いに出撃しましたので、その釣行記をお送りします。
9月も、もう終わりとなるこの週末。
海は穏やかで絶好のサーフ出撃日和ですが、子供の運動会という外せないイベントの為、出撃できず・・・。
どうしてこうもタイミングが悪いのでしょうかね?
出撃可能な休日は海が荒れて、出撃できない日は、海は穏やかになるという。
日頃の行いが悪いのでしょうかね。
まあそんな訳でサーフには行けないのですが、ご近所のタ〇ゾン川のつぶらな瞳に癒してもらいに。
それに、VARIVAS鯰道場が9/30で最終日となりますので、更なるエントリーサイズを求めて出撃です。
今回のタックル
ロッド:自作4ピースベイト
ライン:VARIVAS ナマズ プレミアムPE 4号
リーダー:VARIVAS VEPショックリーダー 20lb
いつものタ○ゾンタックルですが、今回はロッド損傷から修理を経て復活した、自作4ピースロッドの復帰戦です。
修理したロッドは、果たしてナマズの負荷に耐えられるのか?
その結果はいかに?
さて、現地には19時頃に到着。
到着すると土手から綺麗に除草されており、ジャングルと化していた入口はスッキリと見晴らしが良くなっています!
なんとありがたいことでしょう、暗闇の藪漕ぎをしなくて済むなんて大助かりです。
早速準備を整え、先ずはこれから始めます。
ジッタースティックCF出陣❗
先ずはジッタースティックで今日の調子を伺います。
しばらく引いてみますが反応はありません。
では、次はこちら。
今シーズン抜群の実績、1091グロースポットです。
さあ、こいつならどうだ?
しばらく引いていると、キャタピーに「パシャッ」と小さなバイト❗
しかし出ただけでフックアップまでは至らない軽いバイトで残念😢。
この後は反応が無いので次の場所へ移動。
移動先でもしばらく引いてみますが、特に反応無し。
思ったよりも反応が無いので、結構厳しい状況かも・・・。
そして再び最初に反応があったポイントへ戻り。
さて時間は20時前。
先ほど攻めてから小一時間が経過しましたが、反応したナマズは、まだ居るか?
でキャストした2投目。
瀬の落ち込みに着水し、直ぐに巻いた瞬間に違和感が❗
ゴミか水草かと一瞬思ったのですが、魚のような手応えにアワセをぶち込みます❗
すると軽いですが、何か魚が掛かっている様子。
かなり軽いので小バスかなと寄せて来ると、おっと❗ナマ様ではありませんか😄
サッとネットで掬って水揚げ成功👍
小さいですが待望のナマズです😄
うーん、35cmくらいですかねぇー。
40は無さそうな可愛いナマ様です。
今シーズン、キャタピークリッカーに対してやたらとナマズの反応が良いですね。
明らかに他のルアーとの差を感じます。
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さて、これでホゲ回避で一安心。
気が楽になったところで、色々とルアーを替えながら試していたのですが、その中で1つ発見したことがあるのですよ。
キャタピーJrのフルルミナスってカラーがあるのですが。
当然、フルルミナスの名の通り夜光なのですよね。
皆さんご承知のように、ライトで照らして蓄光し発光するっていうあれです。
今回、ケミホタルを久しぶりに使っていたのですが、このキャタピーJrのフルルミナスに初めてセットしたところ、驚きの姿になったのです❗
その姿がこちらです❗
なんと、ボディー全体がめちゃ光るのですよ❗❗
全然知らなかったので、ビックリ(; ゚ ロ゚)❗
まさか想像もしてなかったです。
たぶんクリアーのボディーに夜光塗料で塗装されているのでしょうか?
その影響で、ケミホタルの光が内部から透けて、ボディー全体が光っているのですよ❗
これは凄く便利ですよ、わざわざライトで照らして蓄光する手間要らずですから。
しかも、結構な明るさなのですよね。
その日の状態により、光っていることに対しての良し悪しは出ますが、目立たせたいって時には最高かと思います。
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今回はケミホタルのイエロー(グリーンに見えるけどイエローらしい)を使いましたが、他の色だとどうなるのだろう?
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レッドとかあるのだけれど、ちょっと気になります。
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ということも試してはいましたが、ナマズは無反応。
ここで、トップを諦めて潜らせて喰わせることに。
当然ここで登場するのは、
そう、フラップスラップです。
(写真取り忘れの為、帰宅後撮影です)
ナマ様の大好物のフラップスラップ、ここで1発ナイスサイズが欲しいところ。
さあて、どうだ?
すると、何か違和感が。
根掛かりかと思ったのですが動いてきます。
??って思ったのですが・・・
正体は「根掛かりライン」でした😅
しかし、手繰り寄せてみるとその長さに驚きです❗
川幅よりも圧倒的な長さ。
この量、半端ない😥、そしてフックがガッツリ極太!
水深なんて深くても1mあるかどうかですからね。
どうやったらこの長さで切れるのだろう??
不思議。
てな訳で、とりあえず川底の清掃しただけで、フラップスラップに反応無し。
さて、どうしようかと移動先を考えながらキャストしていると、突然この時が訪れます❗❗
フラップスラップを普通に振りかぶり、テイクバック後にキャストへの動作へ移り、曲がり始めたその瞬間・・・❗
「バキッ❗」
「・・・えぇっ❗」
お、折れた・・・😱
「なぁぁんんとぉぉー、せっかく修理したのに〰️😭」
復帰戦で再び折れるなんて・・・・ショック。
しかも今度は、別の箇所が完全に折れてますよ😭
先日の折れた際に、バットの根本に向けてヒビが入っていたのが、やはりダメだったみたいですね。
そのヒビが入っていた部分から折れたと思われます。
ふと時間をみると21時を過ぎたところ。
2時間ほどの釣行で強制終了となりました😱
さて、ロッドが再び折れてしまい心も折れた訳ですが、帰宅後に折れた部分を確認すると、接着した部分の下で折れてました。
修理するには接着剤で付けたブランクス部分をどうにかして取り外し、折れたバット部分の端面加工、そして再接着、スレッド巻き、スレッド部のコーティングって手順でしょうか。
ふぅ~、大変な修理だなぁこりゃ(-_-;)
今シーズンのナマズ釣りもボチボチ終えて、そろそろサーフでのヒラメ狙いに本格シフトするところでしたので、まあ急を要する修理ではないのですけどね。
チマチマ修理する手間と出来上がり後の不安さを天秤に掛けると、新たに買ったほうが良さげですけどね。
ということで、小さいながらもナマズ1匹の水揚げに成功し、ホゲることは無かったのですが、再びロッドを破損させ今シーズンのナマズ釣りを閉幕としたのでした。
さて、どうしますかねー。
ちょっとベイトのパックロッドを調べてみようかなと思います。
ではまた。