どうもゴロモンです。
今回は、新型対ヒラメ兵器「熱砂 ウィングビーム」を入手しましたので、その現物を確認しようと思います。
シマノから新発売となった、「熱砂 ウィングビーム」。
先日、その詳細は記事としてお伝えしたところ。
巷でも入荷した魔界も多いみたいですが、私が住んでいる東京都内陸部の魔界には、まだ入荷していない様子。
(ほんとサーフ系の入荷は遅いですよ😥)
そこで、手に入れたい衝動に駆られた私は、ネットでポチッとした訳です(ネッサリミテッドのついでに)。
ということで早速ですが、開封して詳しく見ていくとしましょう。
今回、私が購入したウィングビームがこちら。
カラーは、006 チャートファイヤーです。
「あれ?狂鱗ではないの?」って声が聞こえてきそうですが・・・、
「売り切れでこのカラーとヒラメキャンディーしか無かったのですよ」😭
狂鱗があれば当然注文していますけど、ほんと残念です。
先ずはサイズですが、80mmの本体サイズとなっています。
意外にボリュームのあるボディーと、しっかりした厚みのウィングヘッドが印象的です。
立派なトサカですね。雄鶏です(コケーコッコウー🐓)。
もっと全体的に薄いペッタンコな感じかと思っていましたが、しっかりとした厚みがあり、プラグって言うのもまあ理解できるかなと。
個人的には好感がもてる形状ですね。
そして、気になるトサカ頭の厚みはというと、
約2mmとなっています。
これくらいの厚みがあれば通常使用で折れることは無いと思います。
岩やコンクリートに当てると、当然割れるでしょうけどね。
さて、ボディーの厚みはというと、
約12mmです。
しっかりとした厚みのあるボディーとなっており、ボディー形状も後方重心の流線ボディーで空気抵抗も少なく、飛距離の良さが伺えます。
フックは前後共に#4が標準装備となっております。
とりあえず標準のトレブルフックは外して、信頼のSTX-45ZNに交換しました。
標準のフックが悪いって訳ではないのですが、あくまで個人的に絶大な信頼を寄せているSTXに交換して、魚のバラシを極力少なくしたいだけなのです。
さあ、これで準備完了です。
本来ならウレタンどぶ浸けコーティングを行ってから使いたいのですが、今は湿度が高くて直ぐに溶剤がダメになるので、そのまま使うつもりです。
塗装が剥げたら、ゴロモンオリカラにすれば良いだけですからね。
さて、ウィングビームの詳細でしたが、現物を手に取ってみたら思っていたよりも魅力的なルアーでしたね。
近所の魔界で見かけたら、狂鱗シリーズがあれば追加しようかと考えています。
あとは実際にキャストして、巻いてみた感じがどうだかってところですけどね。
ということで、「熱砂 ウィングビーム着弾❗」でした。
ではまた。