どうもゴロモンです。
先日、ちょっと前に巷の話題になっていた「ワークマンプラス」へと行ったのですよ。
私がお邪魔したのはショッピングモールである、ららぽーと立川立飛の3Fに出店され、1号店となった「ワークマンプラスららぽーと立川立飛店」です。
ワークマンには、ちょいちょいお世話になっているのですが、ワークマンプラスには初めて行くのですよ。
その「ワークマンプラス」がどのようなお店か、ちょっと気になっていたので、今回家族揃ってショッピングモールへ出撃です。
さて、この「ワークマンプラス」のコンセプトは、「高機能×低価格のサプライズを全ての人へ」です。
「働くプロの過酷な使用環境に耐える品質と高機能をもつ製品を、値札を見ないでお買い上げいただける安心の低価格で届けたい」
ワークマンが商品開発に込めている思いを、日々の生活の中でご提案します。
ってことをHPには記載されておりますね。
そんなワークマンプラスでは、特に以下の商品を中心にしている様子です。
アウトドア向けアイテムのFieldCore(フィールドコア)。
スポーツウェアのFind-Out(ファインドアウト)。
防水機能で雨にも強いAEGIS(イージス)。
この3アイテムを中心に、冬の防寒、夏の対策など高機能ウェアを多数取り揃えている店舗となっています。
なんせワークマンの商品のコスパが素晴らしいことは、過去の購入した商品で重々承知しておりますので、非常に楽しみなのです。
夏のラッシュガードや、イージスオーシャンなど最高ですからね。
前置きが長くなりましたが、ららぽーと立川立飛店へ突入です!
さすがショッピングモール内の店舗、洗練された感じ。
正面の木目調のデザインがアウトドア感をも漂わせてくれます。
(店舗内の撮影は、さすがによろしくないでしょうから、画像はないのでご勘弁ください)
店内は、思ったより狭かったのが第1印象でしたね。
よくある道沿いの店舗の半分~半分以下くらいでしょうかね。
フロア図で見るとこんな感じ。
赤色で囲ったエリアなので、意外に広くない感じが伝わるでしょうかね。
置いてある商品はガテンな作業着感はまるで無くて、言うなればアウトドアブランドの商品といった感じで揃えてありました。
特に感じたのは、女性物が店内の半分近くを占めるような感じで、嫁も喜んで喰いついておりましたよ。
そん感じの店内を物色し、今回、私ゴロモンが確保したのはこの商品です。
「フィールドコア エアロストレッチパンツ(CS001B)」です。
非常に軽くてサラサラした肌触りのこのパンツ。
これから暑くなる時期が直ぐに来るので、薄目で動き易そうなパンツを購入しました。
このパンツですが、ワークマン史上最軽量のAERO STRETCH(エアロストレッチ)シリーズ。
Lサイズで約240g(2019年モデル)と究極の軽さ!
さすがの軽さを感じます。軽快に動ける気がしてきますよ。
今回、私が購入した最大のポイントはこれ!
腰のベルト通し部分になんと、D環が装着されていることです。
この装備は釣り人にとって、とても重要な装備だと思うのですよ。
個人的にはスマホのストラップを通して脱落防止に使いますが、鍵をつけるも良し、財布をつけるも良しですよね。
釣りの最中に落としてはならない大切な物の落下防止に、大変役立つ装備がこのD環な訳なのですよ。
これが装備されているだけで、買いです!。
そしてポケットが多いことも重要ではないでしょうかね。
特に薄着になる夏場は、上着を着ないTシャツやラッシュガードだけってことが多いので、パンツ側に収納が多いのは嬉しいことですから。
右足側面には、フラップ付きのポケットがあります。
左足側面にはフラップなしのポケット。
そして、このパンツには動き易いように両ヒザ部分に3Dムービングカットなる縫製が採用されており、ヒザの曲げ伸ばしが楽になっています。
画像のヒザ部分が盛り上がった感じが分かるでしょうか?立体縫製になっております。
生地もストレッチが効いて履きやすく動き易いですよ。
さらに、腰部の内側にはシリコンテープが縫製されており、シャツが出にくいように工夫されています。
汚いオッサンの腰パンや半ケツなんて見たくもないですからね。
環境衛生的に素晴らしい配慮です👍
そして裏地は凹凸のある生地となっていますので、汗によるベタツキを軽減する工夫がされています。
どうです?このような高機能な物なのですよ。
しかもこのパンツ、お値段なんと1,900円(税込み)なのです❗
この値段なら気兼ねなくバリバリ使えるですよ。
釣りに良し、普段履きに良し、予備着替えに良しで重宝しそうです。
で、今現在オンラインショップで確認すると、2019年版の「フィールドコア エアロストレッチパンツ(CS001C)」に代わっている様子。
(私が購入したのは型番がCS001Bなので、旧モデルみたいです)
しかも、2019年版はコンパクトに収納できるように変形する様子。
後ろのポケットに秘密がある様子ですが、店舗には置いてなかったので詳細不明ですけど、非常に気になりますね。
コンパクトになれば、着替えとして持ち運びに便利ですからね。
バックの片隅に入れて遠征時に使うに最適ですよ。
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ということでワークマンプラス立川立飛店に行った訳なのですが、現在、全国各地にワークマンプラスが次々に出店されている様子。
お近くにワークマンプラスが出来た際には覗いてみてはいかがでしょうか?
コスパの良さに驚くこと間違いなしですよ。
服を買うならワークマンとワークマンプラス、間違いなしです。
ではまた。