どうもゴロモンです。
今回は、「ジャパンフィッシングショー2019 in YOKOHAMA」 へと行ってきましたので、その模様を2回に分けてお伝えします。
1月18日(金)~20日(日)の期間、パシフィコ横浜を会場に開催されたジャパンフィッシングショー2019。
私ゴロモンは、最終日となる20日(日)に行ってきました。
先日からの風邪が長引き体調が万全ではなかったのですが、前売券を購入しておりましたので、行かないのは勿体ないので気合いで出陣です。
パシフィコ横浜にAM7時20分頃に到着すると既に開場待ちの列が出来ていますよ。
早速列の最後尾に並びます。
9時開場なので、暫し待機。
後から後から続々と人が増え続けていきます。
しかし体調が思わしくない状態での立ったままの1時間半は、ちょっと辛かったですね😢
9時に開場して列が進み、ほどなく入場です。
入場して真っ先に向かったのは物販コーナー💨、まずはお目当てのフィッシングショー限定物を入手する訳ですよ。
そしてDUOの物販ブースでお目当てのコイツをGETです❗
Beach Walker ウェッジ 2019FS限定カラー
カラー名はクリアキス(画像上)とキングキャンディー(画像下)です。
各日、限定50個の品でしたので、手に入れることが出来て良かったです🎵
ふ~、良かった良かった😄
さて、ゆっくりしてられませんよ。
限定のウェッジを入手したら、直ぐにマズメのブースへと向かいます💨
マズメのブースではカタログ¥500の購入者に先着で限定キャップが貰えるのですよ❗
ということで、無事に限定キャップの確保にも成功🎵
(※自宅に帰宅後、限定キャップを被ってみたのですが・・・絶望的に似合わないのですよ😢。どうしたものやら・・・。)
とにかく、入手したかった限定物は確保できましたのでホッと一息。
これで目的の半分は達成ですよ🙌
そして物販対応は完了ということで、最初に向かったのはこちらのブース。
やはり、なんと言っても気になるコイツをチェックしなければなりません❗
19ヴァンキッシュ 4000XG です。
1月10日に発表されたばかりの19ヴァンキッシュ。
まず持った瞬間、あまりの軽さに「マジか⁉」って驚愕です❗
なんせ200gですからね。
軽過ぎてオモチャみたいで、正直なところ不安さを感じるほどです。
ボディー本体については、マグネシウム合金製ということで、軽さと強さを兼ね備えた物になっており、無垢の部品が見本として置いてありました。
そして特に目を引いたのが、ハンドルの肉抜きです。
「大丈夫なんか?このハンドル・・・」って言葉が出そうになりました😅。
しかし、そのような不安感を払拭するように、発売前のテストでは6~7kgクラスの青物をゴリ巻きファイトを連続でこなすという苛酷な状況でも、なんの問題もないとのことでした。
しかし、これほどの高性能と軽さを両立するリールを世に送り出すシマノというメーカーに驚愕するばかりです。
ただ、ここまで軽いと組み合わせるロッドに逆に悩むかも。
手元に重心が有るほうが、ロッド操作は楽になりますからね。
サーフで使うような10ft超えロングロッドには軽過ぎとなり、扱い難くなるかもですね。
さて、気になる19ヴァンキッシュを確認した後に向かったのは、当然この方のところへ。
もちろん堀田さんです。
今回も気さくにご対応頂きました。ありがとうございました。
そして今年もサインをお願いし、快くご対応頂きました。
本当、感謝するばかりです。
これで今年は70座布団は貰ったも同然😄
そして、気になるシマノのルアー達を幾つかご紹介します。
まず、今回シマノルアーの多くに採用されていた技術の一つが「狂鱗」です。
シマノの狂鱗については以前、記事にしておりますのでご参照くださいませ。
シマノの【狂鱗】が凄く気になる件 - 釣りバカに捧げる日記~喰らえ❗ハードルアー
今回、狂鱗の現物を確認できましたが、確かに狂鱗ホログラムは相当キテますね。
素晴らしい✨輝きを放っていましたよ。
そんな新技術の狂鱗が、熱砂シリーズにも採用されるのです❗
どうでしょうか?光輝いていますよ❗
そんな狂鱗採用ルアーの中から、まずはこちらです。
シースパロー ロング 130HS
あのシースパローのボリュームアップ版の登場❗しかも、狂鱗ですよ❗
気になるスペックは以下となっていました。
・サイズ:130mm
・ウエイト:37g
・発売:2019年4月予定
とうとう登場したシマノのヘビペン。
飛距離は平均で91m(無風時)を叩き出したというこのシースパローロング。
棒とウェッジの強力な対抗馬となることは間違いないところです。
貫通ワイヤーにリングもフックも#4が標準装備され、大物にも安心設計。
狂鱗を纏ったシースパローロング、早速欲しくなりましたよ(さっきウェッジ買ったばっかなのに😅)
そして、次はこちら
スピンビーム、スピンビームTG
新たに5色(狂鱗含む)がリニューアル。
このヒラメのエサにも狂鱗が採用されるのです❗
これはヒラメ以外にも効果を発揮することは、間違いないところでしょうね。
更にはこちらにも。
スピンドリフト ノースプレミアム
スピンドリフトにはノースプレミアムに狂鱗が採用されるとのことですよ。
これは手に入れたいですね。
そしてドリフトスイマーⅡにも狂鱗が採用されるのです。
このご紹介したルアー達は2019年4月発売予定とのことでした。
今回、シマノでは「狂鱗」がキーワードの一つ言っても良いのではないでしょうかね。
もう一つ、気になるルアーの技術がこちらでした。
フラッシュブーストです。
これはルアー内部にスプリングで固定された反射板が、わずかな振動でも可動することでフラッシングを行う機構のことです。
そのフラッシングの明滅速度は0.16秒❗とのことで、1秒間に約6回フラッシングするという装置なのです。
手に持って揺らすと「プルプルプルプル」ってゆれますよ。
こちらはシーバスとオフショア系が中心の展開となっていました。
この煌めきは、河川や離岸流などの流れの中でドリフトさせて喰わせるって時に効果が高いのではないでしょうかね。
一通りルアーを確認したところで、NESSA LIMITED をチェックすべくロッドコーナーへ。
そうです、私が欲しいS1010M+をチェックしたいのですよ。
大量に並ぶ中からお目当のNESSA LIMITED を発見。
んっ、4本?・・・NESSA LIMITED は3本だったはず。
画像を拡大
「S100MH+」って、何👂✋⁉
そうなんです、NESSA LIMITEDに新たにS100MH+というパワーロッドが追加されているのですよ❗
このS100MH+は、大型青物を強く意識したロッドで、ショアジギ寄りのパワーロッドとのこと。
長さも10ftで操作性と振り切りが良く、
ジグウエイトも65gまで対応可能のモデルです。
堀田さんいわく、昨今の混雑したサーフで、両隣のアングラーに迷惑を掛けることなく大型青物を揚げることができる1本とのこと。
そりゃそうですよね。青物祭りの真っ最中に弱っちいロッドでドラグ出されまくって釣りされたら、付近で釣ってる他のアングラーは、たまったもんじゃないですからね。
釣りたいのは皆同じですから。
確かに迷惑ってもんですね、間違いなく。
ライトタックルで大物を仕留めることも楽しみの一つではありますが、それは状況と場所を選ぶ必要があるということですよ。
という訳で、このS100MH+があれば、不意な大型青物の祭りにも参加可能ということです。
そして11:45~12:15は、お待ちかねの堀田さんによるトークショーが開催です。
大変多くの方がステージを囲み盛り上がっていましたよ。
追加されたロッドについてや、
ニュールアーのシースパローロングの紹介、
メタルドライブに4インチが追加など。
楽しいトークショーはアッという間に時間一杯に。
最後は全員で記念撮影で終了となりました。
さて、今回はシマノを中心としたフィッシングショーの模様をお伝えとさせて頂きました。
次回もサーフ関係を中心としたフィッシングショー第2弾をお伝えしようと思います。
ではまた。