どうもゴロモンです。
今回は、売ります!買います!探します!の黄色い看板がお馴染み、中古釣具のタックルベリーの定期巡回を実施しましたので、ご報告しようと思います。
題して、【タックルベリーでお宝探し6】です。
なんだかんだで6回目となった、このお宝探しシリーズ。
どんだけ買ってんだって感じですが、今回も良い品をまたまた確保してしまいました😄
今回、3店舗を巡回した結果はこちらです🎵
早速、詳しくご紹介しましょう。
まずはこちらです。
DUEL ハードコア®ヘビーショット 105
ハードコア®ヘビーショット | 釣具の総合メーカー デュエル
DUELから2017年5月に発売された、このヘビーショット。
サイズが85mmと105mmの2種類があり、今回入手したのは105mmです。
カラーは「ブルピンキャンディー」で、DUELでは【ハイアピール外洋スペシャル】と説明されてます。
小さいスリ傷はありますが、まだ綺麗な状態の1品、お値段¥864(税込み)で確保です。
この程度の傷、ウレタンどぶ浸けすれば消えますから問題なしですよ。
さて、ヘビーショットを少々説明しますと、このルアーは以前同社に存在していたアダージョっていうシンペンの改良版ってとこでしょうか。
このヘビーショットの最大の特徴は、このアゴ下に設定されている極小リップです。
この極小リップのおかげでレンジキープ力と水掴みが非常に良くなっていて、使いやすくなっています。
以前のアダージョは浮き上がりが早かったので、いつの間にか、かなり上のレンジを引いてることがありました。
それに、水面直下を狙う際に風が強い状況では、ラインが引っ張られて水面を滑ってくるなんてことも。
この極小リップが付いたことで、レンジキープがしやすくなり、引き抵抗も増え、巻いている感が出て使い易くなりました。
使い心地が良くなったって言えばよいでしょうかね。
そして、フォールも「シミーフォール」と呼ばれる、前進しながらのローリングフォールを見せてくれます。
(画像はDUELさんから借用しております)
やはりただ巻きからのフォールは、喰わせの間をつくるってことで重要な要素の一つとなります。
フォールの動きの違いを意識して他のシンペンとローテーションして使うと、良い結果が生まれると思いますよ。
また、サーフで必須の飛距離についても、このヘビーショットもストレスなくぶっ飛んでいきます。
そう言えば、昨年使っていたのですが、魚を釣る前に高切れして、海の彼方に飛んでいったという、ほろ苦い過去を思い出します・・・😢。
2018年9月には、ヒラメカラー6色が新たに追加されていますので、ますますサーフでの活躍に期待するところです。
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次はこちら
DUO ハウルヘッド
今回入手したのは、21g×1ヶ(画像上)、14g×4ヶ(画像下4つ)です。
言わずと知れたヒラメのエサといっても過言ではないDUOのハウル。
ハウルの実績は誰もが認めるところでしょう。
私も21gは数個持っており、たまに使っているのですが、ワーム部分だけが余っているのですよね。
なので、今回ヘッドだけを発見したので入手です。
しかも、1個¥216の激安価格❗
状態も非常に良くて、ピンクは未使用と思われます。
実は今回初めて14gを入手したのですが、これにはちょっと考えがありまして。
21gの場合、ゆっくり引くと結構底を擦るので、底を切るために早目に巻いていたのですが、もう少しゆっくりと引きたいなと。
ウエイトを落とした14gでゆっくり漂うように引きたいと思いまして。
せっかくの柔らかい物なので、もっと食わせに方向を向けようかなと。
ただ巻き物グリグリ大好き人間なので、ワームでゆっくりネチネチに耐えることができるかが1番の問題ですが😓。
飛距離にも不安は感じるのですが、この辺りは14gを使ってみてですかね。
私がワームに手を出すのは、大概まっ昼間のド干潮のタイミングですから、飛距離はあまり重要ではないかなって思ってますので(第1ブレイクが近いって意味で)。