どうもゴロモンです。
2017年のゴロモンが実際に使用して「便利だな」、「優秀だった」と思う商品を紹介する、ゴロモン的お勧めグッズ。
第5回はZEXUS(ゼクサス)のZX-R260です。
(そろそろ最終回にしようかな😓)
2017年の今年、多くのアングラーから支持されているヘッドライトのZEXUSから新発売となったUSB充電式のZX-R700、ZX-R350、ZX-R260の3シリーズから、ZX-R260について使用感などインプレしたいと思います。
アドバンスモデルとなるZX-R260は、3シリーズ中で最も下位モデルとなります。
しかし、ゴロモン的には何の問題もない、素晴らしいライトである事をまずお伝えしたいですね❗
では、スペックからご紹介します。
(数値は取扱説明書より抜粋)
明るさ:約300ルーメン(HIGHモード時)
メインLED実用点灯:約4時間(HIGHモード)
メインLED実用点灯:約6時間(MIDモード)
サブLED実用点灯:約10時間(赤色・電球色)
照射距離:約100m(HIGHモード時)
本体質量:約113g
本体サイズ:幅60×高さ45×奥行38mm
使用電池:リチウムイオンポリマー電池
防水性能:棒噴流形 IPX 5
という感じですが、正直判りにくいかもしれないと思うので、ここからは超簡単に解説します😄。
USB充電式で乾電池不要❗
なんと言ってもUSB充電式なので今後一切乾電池不要です❗毎回入っているのか空なのか判らず予備電池を持って行ったり、コンビニで慌てて買う必要がなくなるのです❗
アルカリ乾電池を都度買うと案外いい値段になりますからね。
もう乾電池が要らないこれだけで私的には買いですよ👍。
しかもUSB充電式なので車のシガーライターソケットからの充電も可能となりますので、移動のついでに充電なんてことも出来るのです❗(スゲーぜ、ゼクサス😆)。
充電の際は本体をパカッと開けるとUSBポートがあります。
充電する時は、ここのUSBポートにUSB充電ケーブルを差し込みます。
充電中はLEDランプが赤色に光ります。
緑色になれば充電完了です👍。
点灯モードは4種類
点灯モードは4種類あって、HIGHモード、MIDモード、電球色、赤色の4種類となります。
まず赤色。
魚を警戒させにくいと言われている赤色が標準装備です👍。
コンクリート床を照らしたらこんな感じ。
画像だと伝わりにくいですが。
サブLEDの電球色。
私的にはこれだけで充分です。この明るさでラインをガイドに通すことに問題を感じ無いですよ👍。
メインLEDのMIDモード
慣れない夜道を歩くにちょうど良いかも。
メインLEDのHIGH モード
正直言ってここまでの明るさは要らない気がします。それくらい明るいですよ💡。
画像が下手で伝わりにくいかもですが。
また、電池残量は点灯時にバッテリーインジケータの色で確認できます。
緑:電池残量100%~66%
黄:電池残量66%~33%
赤:電池残量33%未満
私の場合、ルアー交換と場所移動以外は、ほぼ点灯させないので、未だに緑以外は見た事がないですが。
また便利機能として誤動作防止のロック機能が付いています。
メインスイッチかサブスイッチを3秒間長押しでロックされます。解除も3秒間長押しです。
持ち運びの際に、知らず知らずのうちに点灯していたなんて誤動作防止できます。
あと、付属品として専用ベルクロベルトとヘッドベルトが付いていますので、頭に着けるも良し、首から下げるも良し、ライジャケに着けるも良しで自由に選べます。
ちなみに私はライジャケに装着しております👍。
重さ113g❗
前モデルのZX-260が乾電池3本込みで約120gであったので、新モデルになって約7g 軽いことになります。
とにかく少しでも軽くなることは喜ばしいことですよ👍。
本当にZX-R260は買って良かったと思うライトでしたよ🎵。
以前は乾電池タイプの安い物だったのですが、新品乾電池入れても入れっぱなしで忘れ、次の釣行の時にはいつの間にか放電していて点灯しないとか凄く暗いなんてことばっかりでしたので、充電タイプの便利さに目からウロコみたいに助かってますね。
皆さんも1度使ったら乾電池に戻れなくなるくらい便利商品ですよ。
買い替えご検討の方、いかがでしょうか?😄
ということで。
ではまた。
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